脳科学が証明する異性を虜にする5つの恋愛テクニック
皆さんどうも。
恋愛活動してますか?
最近振られたばかりの私ですが、新しく彼女ができました✨
今回は私が良く使う、パートナーを作るための脳科学に基づいた恋愛テクニックを5つ紹介します。
恋愛は感情のゲームとも言えますが、その感情を制御しているのは脳です。
本当の愛って何だろう、と思うこともありますが人間の脳は意外と脆弱なもので、相手のずっと好きだと思っていた人が翌週には自分になっていた、なんてことも脳の誤帰属によって十分に起こり得るのです。
誰か本当の愛を私に教えてくださいwww
というのはさておき、脳科学に基づいたテクニックを活用することで、相手の心をつかむ可能性を格段に上げることができます。
(私の尊敬する研究者、中野信子先生やリチャード・ワイズマンさんの研究も面白いです)
このnoteでは、脳科学を応用した恋愛テクニックを5つ紹介します。
これらのテクニックを実践することで、あなたの恋愛が一層充実したものになるでしょう。
1. レミニセンス効果を活用する
理論
レミニセンス効果とは、過去の楽しい思い出を話すことで、同じ感情が再び蘇る現象です。
脳はポジティブな体験を思い出す際に快感を伴うため、その感情が話を共有した相手にも結びつきやすくなります。
実践方法
デート中に、お互いの過去の楽しい経験や思い出深い出来事について話す機会を作りましょう。
例えば、「子供の頃に特に楽しかった思い出は?」など、ポジティブな記憶を引き出す質問をすると効果的です。
これにより、相手は楽しい気持ちになり、その感情があなたとの時間に結びつくことで、好意を抱きやすくなります。
2. プライミング効果を利用する
理論
プライミング効果とは、事前に与えられた情報が、その後の判断や行動に影響を与える現象です。
脳は特定の言葉やイメージを受け取ると、それに関連する情報を無意識に探し出し、その結果として特定の感情や行動を引き起こします。
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