【競馬予想】 朝日杯FS2022
先週は予想を大外ししました。。。
申し訳ありません!
予想以上にリバティアイランド が強すぎました。
これは確実に今後もG1を勝っていく馬になるだろう。。。
ただ、本命ラヴェル対抗ウンブライルに関しては枠の影響もあったと見ているので今後も追っていきたいと思います!
そして今週も2歳の戦い!
朝日杯FSがあります!
またまたリバティアイランド 級の馬が出てくるか!?
期待せずにはいられない!
早速分析に入っていきます!
まず、過去8年のデータを見る限りいくつかのデータにより好走する馬を絞ることができそうです。
阪神開催となった過去8年になります!
消去データ
キャリア5戦以上
【0-0-0-21】
該当馬
・ウメムスビ
・ミシェラドラータ
前走3番人気以下×条件戦以下
【0-0-0-20】
該当馬
・エンファサイズ
・キョウエイブリッサ
・コーパスクリスティ
・ニシノベストワン
・バグラダス
・ロードラディウス
前走4番人気以下×距離延長組
【0-0-0-32】
該当馬
・ウメムスビ
・オオバンブルマイ
・キョウエイブリッサ
・コーパスクリスティ
・フロムダスク
・ミシェラドラータ
以上、消去データとする
ただ、前走シンリョクカ が消去データに入っており、新馬戦の強さが魅力だったが、消した背景有り
今回も消去データに入っているが、買いたい馬が1頭存在する
その馬に関しては最終結論にて発表予定
データ突破馬
・ダノンタッチダウン
・ドルチェモア
・オールパルフェ
・グラニット
・レイべリング
・ドンデンガエシ
・ティニア←ごめんなさい、前走の人気間違えてました
複勝率100%①
2歳時に東京1600mで0.2差以上で勝利した馬の次走成績
ソダシ アルテミスS0.3差圧勝
→阪神JF1着
ステラヴェローチェ サウジアラビアRC0.5差圧勝
→次走朝日杯2着
サリオス サウジアラビアRC0.2差圧勝
→次走朝日杯1着
グランアレグリア サウジアラビアRC0.4差圧勝
→次走朝日杯3着
ダノンプレミアム サウジアラビアRC0.3差圧勝
→次走朝日杯1着
ブレスジャーニー サウジアラビアRC0.2差圧勝
→次走東スポ杯1着
(4-1-1-0)
ドルチェモアはサウジアラビアRCを0.2差で圧勝
レイべリングは新馬戦を0.6秒差で圧勝
複勝率100%②
過去5年朝日杯FSは高速化が進み、走破時計は1.32〜33秒台
走破時計が1:34:00以内の場合
3着内馬15頭全頭が馬番10番以内
11番より外の馬
(0-0-0-28)
有力馬の中には
2人気ジオグリフ
5人気ドーブネ
3人気ホウオウアマゾン
4人気モントライゼ
3人気レッドベルジュール
3人気ファンタジスト
4人気ケイデンスコール
4人気ダノンスマッシュ
も居たがすべて馬券外に。
さらには1〜10番に入った
1〜3人気馬は過去5年
1着 3人気 ドウデュース
2着 1人気 セリフォス
2着 2人気 ステラヴェローチェ
3着 1人気 レッドベルオーブ
1着 1人気 サリオス
2着 2人気 タイセイビジョン
1着 2人気 アドマイヤマーズ
3着 1人気 グランアレグリア
1着 1人気 ダノンプレミアム
2着 3人気 ステルヴィオ
3着 2人気 タワーオブロンドン
(4-4-3-0)
該当馬
・ドルチェモア
本命はもう決まったようなもの!
調べていたらさらに消去してもいいかなと思える傾向があったデータを見つけました!
4番人気以下×関東馬
過去5年の馬券内馬15頭中12頭が関西馬
好走した3頭(関東馬)は
19年 1人気 1着 サリオス
18年 1人気 3着 グランアレグリア
17年 3人気 2着 ステルヴィオ
4人気以下の関東馬の好走例はなし
該当馬
・キョウエイブリッサ
・オールパルフェ
・ドンデンガエシ
・バグラダス
・グラニット
最終結論
◎ドルチェモア
この馬に関してはデータでもこれまでの走りでも本命であることに疑いはないかと思います
そのため、詳細は割愛
○ダノンタッチダウン
この馬に関してもあまり説明は要らないかと。
2022年の川田将雅×阪神芝1600m重賞【3.1.2.2】
桜花賞のスターズオンアースや阪神ジュベナイルFを制したリバティアイランドなど、この舞台で無類の強さを発揮する川田将雅の真骨頂と言える好走データ
改めて前走デイリー杯2歳Sを振り返ると、1.3.4.5着馬はいずれも4角で先団に位置した馬。前残り決着をただ1頭猛然と追い込み、勝ち馬と0秒1差まで迫った結果は着順以上に評価できるものと言えそうだ。6枠12番なら自分のタイミングで動ける可能性が高い
データ的にはドルチェモアが上だが、この馬が突き抜けても不思議ではない。
▲ティニア
前走の走破タイムは京王杯2歳Sの勝ち時計と同じ1:20:09
道中のラップもほぼ同じで平場戦ながら重賞レベルだったと判断できる一戦
今回の1400mからの出走組の中でタイム的には一番速い
ただ同じく朝日杯FSに出走するバグラダスに勝ち切れなかった
キャリアの差とみるかどうかではあるが、朝日杯に関しては、データでもあるように関西馬優勢と見ている
また京王杯2歳Sの勝ち馬オオバンブルマイも出走予定だが、同ペースで位置どりも似たような位置ながら、上がりはティニアの方が0.7秒速い
この点からもティニアの方が能力上位という評価
△レイべリング
複勝率100%データ①に該当
ただ、新馬戦からの出走で未知数なところが多々あり
だが、阪神JFのシンリョクカ のように好走する姿も想像できる
特に末脚は良いものを持ち、前脚が柔軟で可動域が広く空を飛んでいるように走る
今回ダメでも、追い続けたい馬
×コーパスクリスティ
この馬が消去データに該当しつつも、抑えておきたい馬
2歳GI×中内田充正厩舎×ノーザンファーム産【3.0.0.1】
ダノンファンタジー、グレナディアガーズなどが該当したデータ
記憶に新しい阪神JFのリバティアイランドもこのデータを満たしていた
「0か100の馬」と鞍上が語るように気性面や折り合いに危うさは残るが、逃げ馬多数のハイペース想定で折り合いはつきやすいはず
2歳GIにめっぽう強いコンビは侮れない
まだ完成度は低いがポテンシャルは秘めていると思う。
以上
参考になれば幸いです