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不動産エージェントになるには?未経験から独立の体験談

不動産業界に興味を持ち、不動産エージェントとして独立したいと考えている方も多いかと思います。

しかし、未経験からこの道を歩むのは不安がつきものです。そこで今回は、私がどのようにして未経験から不動産エージェントとして独立したのか、その体験談をお伝えします。

なぜ不動産エージェントになろうと思ったのか

まず、そもそも、なぜ不動産エージェントを目指そうと思ったのかについてお話しします。

これはよく聞かれてるんですが...。最初は、特に深い理由はなく、たまたまネット広告(求人募集)で、説明会に参加したことがきっかけです。

あとは、私は現地対応のほとんどを、別のエージェントさん(全国に在籍)にお任せしてるので、基本的に電話とチャットでお客さんとやりとりします。

僕は動くのが好きで、旅とかにも行くので、自分の働き方にもあってるなーという、最初は軽いノリでした。

2. 未経験から始めるための準備

なら、不動産業界で経験があったか?と言われると、全くありません。しいといえば、大学時代に法律を専攻していたことでしょうか...。( コロナをきっかけに、2年で辞めてしまいましたが。)

未経験から不動産業界に飛び込むには、まず基礎的な知識を身につけることをおすすめします。もちろん、資格でもいいですし、本を読んだり、宅建士のYouTubeをみたり。

私は、まず宅地建物取引士の資格取得を目指しました。この資格は不動産取引において必要不可欠であり、信頼性を高めるためにも欠かせないものです。(とか言いつつ、2年経っても取れておりません。)

また、不動産業界の動向やマーケットの知識を深めるため、業界のニュースや専門誌を定期的にチェックするようにしてます。

不動産関係のアニメやドラマも、全てチェックしてます。一度見ておくとお客さんとの会話が弾むんですよね...。あとシンプルに面白いからです。笑

これは、現場で必要な知識を習得するだけでなく、クライアントに対して適切なアドバイスなどもできるようになりました。

3. 実務経験を積む

もちろん、これは、あるにこしたことはないです。ちなみに私は、地元の不動産会社でアルバイトとして働こうと思って、2社面接に行きましたが落ちました。笑

未経験でも可能です。僕も実際、未経験から始めて、1年半が経ちました。

ただ、物件の紹介や契約手続き、顧客対応など、エージェントとしての基礎的なスキルを身につけるとなると...。やっぱり働くにこしたことはないです。

僕の場合、やってるうちに面白くなっていくタイプなので、勉強したり、とりあえず場数を踏んで、どんどん活動してたら楽しくなってきました。

あとは、顧客のニーズを把握することも大事ですね。ただ、ただ難しく思わず、ファミレスの接客とかんがえてください。もちろん、大きな取引には間違いないですが、接客はリラックスしてたほうが、お客さんも安心します。

もちろん、やることはやりますし、丁寧に対応が必要ですが。人並みに会話ができれば、ここは問題ないと思います!

4. 独立への一歩

独立にはリスクが伴うため、安易に始めちゃえよ!とは言い難いですが...。ただ、いつまで経っても、経験しないと自信はつかないので、まずは思い切ってエージェント登録するのもありです。

僕の登録している会社は、月額がかかります。安くは...ない金額です。ただ、どなた様も、払えない金額ではないので、無理のない範囲で、スタートしてしまうのも一つの手ですね。

独立当初は、信頼を築くために誠実な対応を心がけ、クライアント一人ひとりに真摯に向き合いました。また、SNSやブログを活用して情報発信を行い、少しずつ自分の存在を知ってもらう努力を続けました。

5. 独立後の課題

独立後の課題としては、集客や信頼性の確保が挙げられます。最初のうちは、クライアントを獲得するのに苦労しましたが、地道に営業活動を行い、顧客の声をしっかりと聞くことで徐々に信頼を築いていきました。

ただ結構、雑な仕事をしていた時期もありました。

問い合わせが多い時は、どうしても雑になりがちです。そういう部分は、できるだけやることを減らし、自分はお客さんの提案に集中できるようにします。

今はチャットにAIを入れたり、自動化を進めたりして。事務がかなり楽になり、丁寧にお客さんと付き合えるようになりました。そういう意味では、いろんな試行錯誤が必要ですね。

まとめ

不動産エージェントとして未経験から独立することは、決して簡単ではありません。ただ、興味をもってるなら始めてみるのもありかな、って僕は思います。

もし何かエージェントに関して、質問とか相談があれば、LINEでお待ちしてまーす!あ、もちろん、相談料とか取らないので、安心してくださいね!

自身の体験を通じて、これから不動産業界に挑戦し
ようとしている皆さんに少しでも参考になれば幸いです。

では、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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