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「オーガニック」シャンプーはオーガニックではない!?

おはようございます。大嵩佳織(おおたけかおり)です。
今朝も5時に起きようとした瞬間、ムスメ(2)のお呼びが聞こえ…
なんとか自分のベッドにはご招待せずに再入眠してもらいました。
赤ちゃんの睡眠についてご興味のある方は、昨日の記事をご覧ください。

さて、先日「湯シャン生活」の記事で少し触れたシャンプーのお話。
最近はドラッグストアなどでも「オーガニック」と表記された商品を目にするようになりましたね。
でもその商品、本物のオーガニックでしょうか?

少しのオーガニック成分でも名乗れる

食品についてはオーガニック規格があり、条件をクリアした製品はオーガニック認証をつけて販売されます。

ただし、コスメやシャンプーなど化粧品については、規格がありません。
オーガニック成分がたった1%配合されている場合でも、「オーガニック」と名乗れるのです。

何で見分ける?「本物の」オーガニック

せっかく買ったシャンプーが、ほとんど他の(非オーガニックの)物と変わらなかった。となったら悲しいですよね。
生産者側も、せっかく本当のオーガニック製品なのに他の「なんちゃって」オーガニックと一緒にされたら困る。
では私たち消費者は、買うときにどこを見たらいいか?

やっぱり、オーガニック認証がついているかどうか。

エコサート認証

他にもいろいろな認証がありますが、見つけやすいのがこのマーク。
お買い物をする時、認証マークの有無を確認してみてはいかがでしょう。

オーガニック基準を満たさないものでも、環境や体へ配慮された商品はありますので、ご自分が何を大切にしたいかで選ばれると良いですね。


我が家のシャンプーが無くなりそうなので、新しいオーガニックシャンプーを購入しました。保湿クリームも!
アレルギー体質の夫とムスメに、合うといいな。



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