ピアノをたしなむ還暦（弾いてはいないが）
皆様どのような3連休をお過ごしになられましたでしょうか？私はと言いますと、ご覧くださった皆様はご存知かと思いますがのーんびりとさせて頂きました
が、ずっと家にこもっていたわけでもなく、知人に誘われてピアノの発表会にお出掛けしましたの、おほほほっ
知人のお孫さんなんですが、まぁ可愛い。他人様のお子さんですらこんなにも可愛いと思うのですから、自分の孫はどうなるんだろう？私も親○かならぬ相当の祖母○かになるのではと思いながら楽しい時間を過ごさせて頂きました
さて、皆さん一所懸命でいらっしゃるので演奏に優劣はないとは思うのですが、その中でも、使い古された言葉だとしたら申し訳ないしお恥ずかしいのですが
『心を強く揺さぶられる演奏』
ってあるんですね
皆さん本当にお上手なんですよ、でもその中でも！ということです。息づかいが伝わってくるんです。人が生物が呼吸をするようにまるでピアノの音が呼吸をしている。だから聴いていて心地良いんでしょうね。
ピアノの音に生命の息吹きを感じるのは演奏している方のお心そのものなんでしょうね…なんて偉そうに。でも、それが必ずしも年長者さんとも限らない、小学生？というお子さんもいらっしゃる。本当に素晴らしい時間を有難うございました
（ちなみに、一般的なピアノの発表会とは少し違う形式らしいです。出演者の方を指導されているピアノの先生はお一人ではなく、またアドバイザーと呼ばれる先生が数名、県外からいらっしゃっていました。後ほどその先生方から演奏についてのコメントが頂けるそうです）
元気を頂けたのでまた今週も頑張ります。朝の5分間掃除継続中