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菌活

今回はえのきのお話です。えのきは、料理にとても使いやすく、安価です。

【えのきの栄養】

1・ビタミンB1

  糖質をエネルギーに変える代謝過程で補酵素として働きます。不足するとエネルギーの代謝がうまく回らなくなるので疲労感・倦怠感を覚えやすくなります。

2・GABA(γ-アミノ酪酸)

  GABAは副交感神経を(火)発にさせる神経伝達物質の一つです。高めの血圧の正常の値に戻す作用だけでなく、リラックスや精神安定の効果もあるとされています。

3・ナイアシン

  糖質・たんぱく質・脂質を代謝する働きのあるナイアシン。全身の500種もの酵素としてエネルギー生産に関与しているビタミンです。

すーぷ2

簡単えのきスープ。

これから寒くなるので簡単に味噌汁やスープにしてみてください。

えのきは淡白な味なのでいろいろな料理に合わせやすいのでいつもの料理に加えてみてはいかがでしょうか。

余ったえのきは冷凍するのがお勧めです。冷凍することで、長持ちさせるだけでなく、旨みと香りそして栄養価をより一層アップさせます。冷凍のまま料理に活用できます。

なんと、素晴らしい!!!

えのき2


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