離散時間信号と離散時間フーリエ変換、離散フーリエ変換
離散時間信号とは離散時間信号とは、元の連続信号から一定時間ごとに値を取り出した信号である。そのため飛び飛びの時刻にしか値を持たない。
そして、連続信号から一定時間ごとに値を取り出し、離散時間信号を作ることサンプリングという。
サンプリングする時の時間間隔のことを、サンプリング周期といいT_sとかく。また、T_sの逆数がサンプリング周波数でありf_sとかく。サンプリング角周波数は2π/T_sでありΩ_sとかく。
そして注意したいのが、連続時間信号の横軸の単位はtだったが、