経験値の価値は年数で決まらない。

最近、早起きをしたとしても出勤する時間は

６時半～７時くらいの時間に調整している。

案外、家で仕事する方が作業スペースが

広く確保できたりする関係で捗ることも

あるということと、折角早い時間に潜り込んだ

としても、最近は想定外の時間に自分以外の

誰かが早くに出勤することもあって正直

目障りでしかない。

とはいえ、今日は早めに職場に行って

こなしたい仕事がいくつかあったから

５時くらいには着くようにした。

予定通りいくつか仕事をこなすことができた

から来月に控えている面談の日程を

保護者が回答したアンケートを基に

調整して１家庭を除いて予定を組むことが

できた。昔からそうなんだけど、面談の

日程がだいたい決まってくると、まだ

希望を出してきていない家庭を急かす

ために空いてる枠だけ提示したお知らせの

紙を子どもを経由して保護者に渡るように

してる。今回もそれを用意して、デスクの

上に置いておいたんだけど、おそらくそれを

見て言い出したんだろうと思うんだけど、

朝の学年職員の打ち合わせの中で

締め切りが近づいているけど、締め切りを

超えない限りは急かすようなことをしなく

ても良いみたいなことをわざわざ言って

きた人がいた。

お言葉だけど、こっちはやることが遅い

保護者を急かしても、文句を言われない

くらいの根回しをしてるし、ある程度

信頼関係を築けている自信もある。

こうやって自信を持てるくらいの

積み重ねを日頃からしているかって

ことですよ。これが格の違いです。はい。