臨時企画!こんな時だからこそ英語の勉強01: こんな非常時に“How are you?”と聞かれたら?
最近会話でよく聞くフレーズ:
Taking it one day at a time
アメリカでは“How are you?”の後は”I’m good.”などが普通で、あってないような社交辞令の挨拶なんですが、さすがにこのご時世、コロナで大変だとわかりきっている時にgoodとかfineとかってこともないだろうということで、よく聞くのがこのフレーズ。
“How are you?”
(元気?)
“I’m good, just trying to take it one day at a time.”
(うん、元気だよ。後先のことは深く考えずに、毎日をなんとか過ごしてる感じ。)
比較的アメリカ人にしてはネガティブな言い回しなので、ほとんど聞いたことがなかったフレーズなんですが、ここ最近コロナが流行り出して、外出禁止令が出始めたり、work from home(自宅での遠隔仕事、WFHと略される)が日常になってからよく聞くようになりました。
ちなみに夫はレストランなどでウェイターに”How are you?”と聞かれると、”Hungry!”と答えます。これもあまり聞きません。笑
ということで、このシリーズ、気が向いたらまたやりますので。
※もしリクエストあれば。(なければ何事もなかったように消えていきます。)