香港旅行-沙田競馬場、旺角 2024/02

【2日目:沙田競馬場】

香港旅行2日目は、モンコックの散策とシャティン競馬場に行った。
1日目↓

朝はゆっくり起きて、朝昼ごはんを食べに行った

Paradise Dynasty (旺角 モンコック/中華料理)

奥に見えているお通し（ピーナッツと栗を甘く柔らかく煮たもの）が美味しかった。
頼んだのはクンパオチキンと青菜とニンニクの炒め物。あとワンタンの麺。味は普通に美味しかった。麺が素麺みたいな感じで、日本のラーメンとは違って面白い。
お会計は2人で麺1つずつと、炒め物2つでHKD 421(8297円)。
今調べたらシンガポール発みたいだったけど、とりあえず中華料理が食べれたので満足。

腹ごしらえが済んだら、競馬場に向かった。

日本の競馬場より観客は少なかったが、若者から老人まで客層はさまざまであった。
私たちが行ったのはG1のCiti HK Gold Cupの日。香港三大G1の一つである。当日は多くの人がいると思ったが意外にも少なく、イメージで言うと、中央競馬の重賞が行われない日くらいか。昨年の優勝馬は香港歴代最強の呼び声が高いGolden Sixtyで、今年も香港最強馬の一頭であるRomantic Warriorが参戦。
馬券ももちろん購入。私は中央競馬では3連複、3連単を中心に馬券を購入するのだが、香港では上記に加えて4連複、4連単も購入が可能である。他にもダブル、トリプルなどWIN5のような購入形式もあったが、海外競馬初心者の私は今回は3連単・複、4連単・複を購入した。購入に関して、おそらく海外からの購入者は紙での投票となるので、締め切りの時間には注意⚠️

テラス席を予約。コース全体が見渡せて眺めが良い。

結果は4連複が的中。日本では味わえない的中の爽快感であった。香港競馬はパートンやアッゼニ、マクドナルド、ボウマンなど実力派外国人ジョッキーが多く、ジョッキーで馬券を購入するのもおすすめだ。メインレース以外でも世界的に見てもレベルが高い短距離からマイル戦は見応えがあり、馬券でも4連単・複が楽しめて魅力がたくさんな香港競馬に皆様も一度行ってみてはいかがだろうか。

香港はフリーWi-Fiが充実してて（ちゃんと繋がる）駅とかお店の中はほとんどWi-Fiを繋げられたのでありがたかった。
意外と街の人は英語がそんなに通じない。けど漢字と表示の英語でなんとなく理解したのでそんなに不便じゃなかった。

ほんとは書きかけなんだけど下書きに入れっぱなしで完成させるのが面倒になったので、投稿します。