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【僕の仕事】 これからのインバウンド事業にはYouTubeが不可欠!
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今日は金曜日!
なので、僕のお仕事について話していきます。
YouTube運用代行として、ネット記事・動画・ブログを読んで、
企業のYouTube活用に関して、僕の感想を別アカウントで発信しています。
今回は11/18に投稿した、
これからのインバウンド事業にはYouTubeが不可欠!
です!
このnoteの説明書👇
YouTube運用代行の僕が考える【企業のYouTube活用に関する情報】はこちら👇
今回取り上げる記事は、
【外国人に向けたインバウンドの情報発信はYouTubeが最も効果的!】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152173.html
です!
ではいきましょう!
今回は、株式会社GoBeyondという海外市場に挑戦する企業を支援するコンサルティング会社の調査レポートに関する記事を取り上げていきます。
YouTube運用代行として、日本にくる外国人の多くがYouTubeで情報収集をしているという点は、少し誇らしく感じました。
時代だな〜と思ったのは、Google検索の割合が半分もいっていなかったり、
トリップアドバイザーの割合が14.3%しかなかった点です。
これも、外国人観光客が視覚的な情報から失敗を最小限に抑えたいと考えていることが表れているのかなと感じました。
グルメや観光地は、文字や画像だけでは伝えきれない感動や安心感といったものがあると思います。
YouTubeでは、そのような施設の雰囲気や料理の見た目、そして人々のリアクションを動画を通じて、
表現することができ、それを見た人たちが「ここなら間違いない」という確信を得やすいのかなと思います。
この「体験の可視化」が旅行者の不安を取り除き、選択の後押しをする点で、YouTubeは他の媒体にはない優位性を持っているのだと思います。
また、インバウンド事業は、日本政府自らが2030年までに訪日外国人6000万人、消費規模15兆円を目指すビジョンを持っている事業で、
それに伴い、動画メディアの需要もさらに上がっていくんだろうなと考えています。
私自身、そのようなインバウンドを目的にしている企業さんのYouTube制作に携わらせていただいていますが、
リサーチをしていくと、そのように外国人に向けたようなチャンネルがどんどん増えてきている印象です。
その中でも個人的に、インバウンド市場の拡大は、地方創生の大きなチャンスを含んでいると感じます。
外国人観光客の多くが東京に集中している現状ですが、動画メディアを活用して地方の魅力を発信することで、訪問先の選択肢を広げることができると考えています。
なぜなら、地方の魅力ってやっぱり東京にはないですし、そういう魅力が外国人の考える、「日本」という国なんじゃないかなと思っているからです。
地方のグルメや温泉街の風情、地元の名産品、地域独自の祭りや文化体験などは、東京よりも地方の方が多いですし、それを文章で伝えるのは、なかなか至難の業かなと思っており、
それを動画で表現することで、より外国人の方々に伝わるんじゃないかなと思います。
さらに言うと、この流れは地方自治体だけでなく、旅行会社や留学支援会社、人材紹介会社といったインバウンド関連企業にも恩恵をもたらすと思っています。
これらの企業のターゲットの中には、外国人の観光客が含まれると思いますが、
そのような層への動画発信は今後必要不可欠な戦略だと思っていますし、YouTubeがその中心的な役割を果たすのではないかなと思っています。
現に、今回の調査でも、外国人観光客が最も多く利用する情報源がYouTubeであることが示されていますし、
ここに注力しない手はないですよね。
そう考えると、このインバウンドの波は動画クリエイター、YouTube運用代行の僕みたいなものにとっては、
今すぐに狙うべき業界なのではないかと思っていますね。