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248 仕事が見送られた話 第3弾

2024/10/14

こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。

『今日のTak』マガジンでは僕Takが、日々起きていることを日記にして書いています。

この日記は、
「自由に生きたい」「やりたいことをしたい」のに、
うだうだ考えて会社員の仕事を辞められていなかった

あの頃の僕に向けて書いています。

今日のテーマは、

仕事が見送られた話 第3弾

です!

👇こちらではYouTube運用代行者の僕が考える
【企業がYouTubeを活用するメリット】について解説しております。



さて、今日は自分の中でブームの【仕事が見送られたシリーズ】です。笑
今回は第3弾!

第1弾と第2弾はこちら↓

先日お仕事をいただいた↓こちらのお客さんではなく、また違うお客さんになります。

今回のお客さんはネットで募集をされていたSNS運用を事業としている運用代行会社で、
取締役の方と面談し、正式にご依頼の連絡をいただきました。

連絡をいただいてから、契約書をいただいたのですが、
一点だけ少し気になったところがあり、その点を伺うと別の文言に修正しますと快諾していただきました。

それから1週間経って進捗がなかったので、確認してみると弁護士に修正依頼を出しているとのこと。

僕自身、前職でお客さんと契約書の締結業務を行い、会社の法務部とやりとりしていましたのでわかるのですが、
こういう契約書関連のやりとりは本当に時間がかかりますよね。。。

ましてや、弁護士となると他にも色々な業務があるだろうと思い、
再度待つことにしました。

が、、、3週間ほど経って、進捗を聞いてみると、
その取締役の方から返事が来なくなりました。

『取締役』というくらいなので、忙しいんだろうなと思い、再度待ってみたのですが、
2週間経っても返信はありません。

契約書に関しての進捗はなくても、「まだ弁護士の対応待ちです」の一言くらいあってもいいんじゃないか?と思いつつ、
再度連絡してみましたが、1週間以上経った今も完全無視です。

最後に連絡を取り合ってからおそらく2ヶ月近くが経っていますが、
一言も返事を出さないところを見て、あ、もう無理だなと思い、そこはもう諦めました。


ここが無くなったからといって、営業を増やさないとというわけでもないので、
やることは変わりません。
なので、僕としては仕方ないな〜くらいにしか思わないのですが、
会社としてどうなんだろうなとは、毎回思います。

特に今回は前2回と違って、完全無視です。
フリーランスや副業の人が「仕事がだるいからバックれよう〜」というわけではなく、
会社の、しかも取締役がこの態度って大丈夫なんだろうか、この会社は?と働いている会社の中の人が少し心配になりました。

今回もある意味、1回目と同様、経営陣からの口頭・書面内示をいただいた後に、それが取り消されたということになります。
が、1回目の方はその後、私がどの点がダメだったのかを聞いた連絡に対し、誠実に良かった点と悪かった点を答えてくれました。

それに対し、今回は完全無視なので、手の打ち様がない状況ですね。笑

今思えば、しっかりとフィードバックをくれ、対応してくれた1回目の会社はまだ誠実だったんだなと思います。


やっぱりこういうことが起きると、フリーランスって足元見られますね。
ただそういう嫌だなと思う相手と関わらなくて良いのが、フリーランスの強みですよね。

それが契約前にわかって良かったなと思います。

思うのは、自分がされて嫌なことはするなということですね。

よく経営者は忙しいから、時間を取るなと聞きます。

僕もそれはそうだなと思いますが、経営者だからといって、そういう人とのコミュニケーションや関係値を蔑ろにして良い訳ではないですよね。

経営者だろうが、ペイペイの平社員だろうが、フリーランスだろうが、
関係性でいったら平等なので、ここはしっかりと理解して取り組まないといけないなと改めて思いました。

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