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243 仕事を任せてもらうことって…

2024/10/9

こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。

『今日のTak』マガジンでは僕Takが、日々起きていることを日記にして書いています。

この日記は、
「自由に生きたい」「やりたいことをしたい」のに、
うだうだ考えて会社員の仕事を辞められていなかった

あの頃の僕に向けて書いています。

今日のテーマは、

仕事を任せてもらうことって…

です!

👇こちらではYouTube運用代行者の僕が考える
【企業がYouTubeを活用するメリット】について解説しております。



ある意味、昨日の日記の続きにはなるのですが、
今日は昨日お話したホストの方にYouTube運用の試算をし、費用を提出しました。

正直、個人で払い続けるには、一般の方々には難しいだろうという金額です。

ですが、相手が企業ではなく個人だからといって、
その価格設定を変えてしまうのは、自分がお仕事をさせていただいている他の企業さんたちに失礼だと思うので、
通常の価格帯で提出しました。

この方に限らずですが、企業さん相手でも料金提示の際は身が引き締まってしまいます。

というのも、皆さんYouTube動画制作や
YouTubeチャンネルの運営代行って費用いくらくらいだと思います?

調べてもらうとわかるのですが、一般的な感覚と大分かけ離れてるんじゃないかなと思います。

YouTubeは正直やってもやらなくても売上が下がるわけではないですし、
やったからといって売上が上がる保証もありません。

ですので、そのようなものにかかる費用はどうしても低く見られがちなのかなと思います。

気になったので、友達に聞いてみたところ、やはり何倍も想像していた額より低かったです。


それだけの運用費を提示していただくからには、
その額以上の働きとサポートをしないといけないですよね。

これをただお金だけ見て、いくら稼ぐという考えだけでやっているとそれが透けて見え、作業化し、
結果、血が通わないサポートになるのではないかなと感じています。

その意味で費用を提示するからには、それ以上のサポートをしないといけないという、
身が引き締まる感覚に毎回なります。


ですが、だんだんとその分、良い物を作りたい欲が増してきている自分がいました。

というのも、その金額で契約してもらえるということは、
「自分」という商品にその価値がついたということになると思うので、
必要とされている気持ちに応えたいと思うのは自然な流れかなと思います。

ただこの感覚って、僕は会社員時代はあまり感じなかったです、正直。

おそらく商品販売のプロセスにおける自分の役割があまり高くなかったからなのかなと思います。
半導体業界の営業職だったのですが、工場の技術者が持ってくる納期や技術レベル以上のものは出せず、
基本彼らの言いなりになっていました。

もちろん、社内で交渉するのも営業の仕事なので、
それが出来ていなかったという力不足感は否めないですが、
今は全て自分で決められますし、全て自分がコントロールしている状態であるため、
以前のもどかしさがない分、さらに良い物を作ろうという気になっています。


今になってこの仕事を任せてもらうことの責任のようなものを
改めてヒシヒシと感じています。

よくこの金額は貰えないとか、あの人はあんな貰ってるのずるいとか、
お金に関してネガティブな感情が浮かぶことがあると思います。

ですが、その金額でOKかどうかはお客さんが決めていて、
その金額を投資し、それ以上の額、効果を得ようとしている期待・表れになるかと思います。

そう考えると、弱気になったり、妬んだりなんてしてる暇がないんですよね。

弱気になってたら、つべこべ言わずに頭使って結果を出せ!ですし、
妬んでたら、それだけの結果をあなたは出せるのか?ということですね。


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