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154. 動画編集スクールのオフライン会で学んだ事

2024/2/29

昨日の日記👇

マガジンも是非👇


気になる記事の英和訳もしてます👇



さて、今日はとりあえずもう1件、動画編集のテスト案件を受注できました!
昨日受注したのが海外・英語系で、今日のはボディメイク系。
元々ボディビル大会を見に行ったり、YouTubeでみたりしていたので、そういう意味でもそこそこやれるんじゃないかななんて思っています。


ま、とにかくしっかり継続案件にしていこうと思います!
これも取れれば、目標金額に大分近づくので!


さてさて、ここからは長くなります、、、


というのも、👇この日の学んだ事について書いてなかったと思いますので、書こうかなと思います。


僕が今通っている動画編集のオンラインスクール
『AIM Creators College』のオフラインイベントで学んだことです。


☝️こちらではこの時、楽しかったなー、モチベーション上がったなーって話ですが、
今回はこういうこと学んだよってことを書きます。
動画編集のスクールではありますが、フリーランス、営業の極意が詰まった1日になりました。


  1. クライアントワーク

    クライアントの最大課題(売上、集客、採用)を解決することが、
    クライアントの「ありがとう」に繋がり、
    そのお返しとして、対価をいただく。

    それを引き出す為には、ただ業務を受けるのではなく、
    しっかりクライアントの事や事業内容を理解し、
    動画を作りたい目的を確認する。
    それこそ、売上を狙っているのか、集客を狙っているのか、採用を狙っているのか。

    クライアントにそれを聞く際は、
    ① その事業の目的は何か?
    ② では現状はどうか?
    ③ どういう風にしていきたいか?
    の順に聞くと良い。

    転職活動と似ている。
    企業側は動画編集ができる人材を募集している。
    それに対して、自分はその会社にどういう価値を提供できるかをアピールする。
    その為に相手がどういう意図、どういうポジションを求めているかを調べることが大事

  2. 営業

    フリーランスにおいて、鍵となるクライアントは企業・株式会社向け案件。
    これも転職と同じで、応募する時に納期とか細かい条件はなるべく気にしないで出す。
    なぜなら、まずはクライアントの興味に引っ掛かることが重要だから。
    案件を受けるかどうかはその後に考える。

    とにかく機会損失を防ぐことが重要。

    またクライアントの所在地を見て、近くにいるならオフラインで直接会って営業することも重要。

  3. ディレクター・管理者

    少し動画編集に特化した話ですが、、、

    ディレクターの仕事

    ・編集された動画へのフィードバック

    編集者に寄り添ったフィードバックを心がけ、最初に褒めて修正箇所は理由もつける

    ・編集者への指示出し

    時には厳しいことも。

    ・納期管理

    初稿期日、修正期日、先方共有目安日を設定

    ・クライアントとのコミュニケーション

    ・マニュアル作成

    編集者を迷わせず、項目毎に言語化

    ・テンプレ作成

    ・編集者の採用

    専業か副業か、稼働時間、実績を聞き、バランスよく取る。
    専業は逆に他にも案件を沢山持っており、継続しない場合がある為、副業も取る。

    ・編集者への支払い



    ディレクターから見た一緒に仕事したい編集者


    ・編集力が高い
    ・修正力が高い
    ・納期よりも早く提出する
    ・コミュニケーションコストが低い
    ・マニュアルをしっかり読む
    ・提案をしてくれる
    ・仕事に対して熱意がある
    ・継続して案件を受けてくれる

    *ディレクターには5W1Hで動画制作の目的を聞く。

    ディレクターになるタイミング

    ・自分のキャパを超えた時
    ・単価を取れている時
    ・編集者としてクライアントに対して価値を発揮できている時
    ・ディレクターになることでクライアントにメリットがある時

  4. テンプレプロジェクト

    最後は、テクニカルな話ですので、
    興味ねーわっ!って方はスキップでおなしゃす!笑

    クライアント毎にテンプレがあるかと思うが、
    そのテンプレプロジェクトに何も貼っていない編集用のシーケンスを作っておく。
    素材が届いたら、テンプレプロジェクトをコピーし、
    新しくコピーしたそのテンプレプロジェクトに素材を入れ、
    そのプロジェクトで編集をする。
    そうすることで、素材が入ったプロジェクトとテンプレプロジェクトをどちらも開く必要がない。
    また、テンプレプロジェクトで音量等の調整を事前にしておけば、わざわざ毎回プロジェクトの音量設定から始めなくて良い。
    ただ、デメリットとして、テンプレにはBGMやSEなども入ってると思うので、それらも一緒にコピーすることになるので、容量を食う。

    Premiere Proの文字起こし:Vrewを使っての文字起こしを行っていたが、
    Premiere Proの文字起こしは同様のことが出来、精度も良く、
    またテロップの文字を消せばそれと連動して、動画もカットしてくれる。


    すみません、マニアックですよね。笑
    備忘録です。

Premiere Proの文字起こしのように、AI技術の発展で、
今後どんどん編集技術が重要視されなくなるのかなと思うと、
より一層営業力とクライアントワークが重要になるんだなと感じましたね。


また、日記にも書きましたが、オフラインで会うことで、今までLINEやZoomでしか会ってなかった人達と深い会話が出来る為、
定期的にそういう場に行くのは重要だと感じました。


まあ、バイトと一緒で、行くまでが面倒なんですけどねー。笑


最後に、この動画編集スクールのトップ、
りゅうすけさんのご挨拶で語られた言葉で締めたいと思います。


周りに自分より稼いだり、進んでいる人を見て
僕もあーしないと、私もあーしないとって思うことがあるかもしれません。


そういう周りのやってることに影響された時は、
自分のゴールをもう一度明確にしましょう。
そしてその自分のゴールに近い人だけをマネるようにしましょう。


はい、今の僕が1番必要な言葉でした😂

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