128.　大切な友達へのお手紙

2024/2/4

今日は考えさせられる1日でした。
友達と3時間の長電話をしました。考えてみれば3時間って普通に居酒屋だと時間制限があったらアウトですね。
そう思うと、結構な長さでした。笑
ただ、彼女とは今までそうやって長電話することも結構あったので、気にはなりませんでしたね。

彼女との出会いは、大学時代のバイト先でした。
全く同じ時に入った同期です。もう2人いて、計4人が同期にあたります。
その中でも彼女とは特に馬が合うのか、ある意味バディーのような感覚で、普通になんでも言い合える仲でした。
今では奥さんとも連絡を交換し話したりしていますし、こないだもうちにきて娘とも遊んでくれました。

そんな彼女ですが、今現在「人生色々あるよね」というフェーズに直面しております。
今回の日記はその彼女に向けて書こうと思います。すいません。

よ！

ま、なんだ。とりあえず、俺たちの仲だ！
何があっても俺はお前の味方であることに変わりはない。
今、全てが負の連鎖で気分が落ちているかもしれないし、どうしたらいいかわかんないかもしれないけど、
気が沈んだなと思ったらまた話してくれ。

たしかにこれはお前たちの問題だから、俺が口出しすることは出来ない。
でも人に話を聞いてもらうことで、その時だけは落ち着くし気が楽になることもあると思う。
俺自身も会社休む前に、お前に色々話を聞いてもらっていたし、その時は本当に救われた。
もちろんそれで全てが解決したとは言えないけど、解決するぞという気持ちになれた一因だったのは間違いない。

それと、「世間一般」の良い悪いの物差しで考えないでいい！
そんなのは所詮、時間の無駄だから。特に今回はお前たち自身の問題だから。
そこと世間一般の常識を照らし合わせたところで、意味がないと思うよ。
それよりもしっかり自分たちで話し合って、前に進むことにフォーカスして考えた方がいいと思う。
話を聞く限り、それが難しい感じはあるけど、ここばっかりはしっかりしないとモヤモヤが続いて前に進んでいるようで進めない気がするし、クリアにならないとダメだと思うんだ、そこだけは。

たしかにある意味、自分たちの周りに迷惑をかけていると言われてもわかる部分があるかもしれない。
でも少なくともあいつらも俺も迷惑だとは思ってないし、言ったようにむしろ心配してる。
でも、だからと言って、すぐにあいつらにも無理に事情を知らせる必要もないと思う。気持ちの整理がついてからで。
あいつらもその時には、理解してくれるはずよ。

それと優しい母ちゃん、父ちゃんが側にいてくれてるみたいで、安心したよ。
正直そこだけが心配だったから、誰か側にいるのかって。
ちゃんと言うことは言う母ちゃんで、優しいな、あったかいなって思ったし、最高の味方がいるってんで、本当に良かった。

とにかく本当のところは何を思っているのか、ここをしっかり話し合ってほしいってのが俺の思いかな。
それがわかれば方向性が見えてくるんじゃないかな。なので根気よく。
あの時と同じように時間に追われてしまう前に、そこだけはしっかり時間とった方が良いと思う。

体のことも、正直俺は経験していないから想像でしか話せないけど、もうなんとかいい方向にいってくれって本気で願うしか、俺には出来ない。相当不安だろうと思う。安易なこと言えないけど、問題なさそうってことで、それがこのまま続いてくれっとしか今は言えないや。

ま、最初に言ったけど、何があっても俺は味方よ。
親以外にそういうやつが1人でもいるってことをわかってもらえれば良いかな。
なので、なにかあれば遠慮せずに連絡してきてくれ。
出来る限り時間をあける！

あと、俺にも同じようなことが今後起きたら、そん時は同じこと言ってください。笑
こんな偉そうなこと言ってて、いざ自分にも同じことが起きたら視野が狭くなって、今言っていることを忘れてしまったり、覚えててもスッと入ってこなかったりする気がする。
俺はそんなに強くないし、なのでごめんだけど、思い出させてほしい。
「お前、こんなこと言ってたぞ」って。

またいつでもうち来いよ！てか行くよ！
今日も言ったけど、俺のパスタ、すごい進化してるから。