290 出社しないとサボりそう
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今回は、僕が日々考えていることや起きたことを日記にしていこうと思います。
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今日はぐだぐだ日記になります。笑
コロナになってから急激にリモートワークが進んだ会社が多かったかと思います。
僕の前職も同じでした。
そこからリモートワーク大歓迎の若手とマネジメントが難しいという上の対立構造のようなものができていたかと思います。
Xやテレビでもリモートワークの生産性というテーマで企画が組まれていたかと思いますが、
僕としては、入社した2016年からずっとオフィスに行く意味とは?と考えていました。
会社員の時の働き方として、やはり職場に朝出社してみんなで働くというのが『普通』でした。
ただ、僕が海外営業職であったことから、工場やお客さんのいる海外によく出張に行っていたため、
あまり本社に出社するという意味を見出せなくなっていたのは事実でした。
特に海外出張に行くと、時間によってはホテルから会議に出たり、仕事をしたりともはやオフィスに行く意味って何?という状態でしたので、
日本に戻ってくると、出社する気がなくなってきていました。
東京にはそれに加えて、満員電車という地獄も重なるので
なんでこんなことしないといけないんだろうとずっと思っていました。
そういえば40代の同僚のおっちゃんが「電車の1時間で毎日スイッチを入れるようになってる」と言っていたのを思い出しました。
たしかに長年それでやってきている人はそういう切り替えを行なっているんだろうなということは理解できますし、それを全く否定する気は無いのですが、
僕としては、やっぱり片道1時間(実際は1時間半)の出勤を別のことに充てる方が有意義になるんじゃないかなと思ってしまいます。
その1時間とは、単なる1時間ではなく、日本の悪が溜まりに溜まった電車の中での1時間なので、会社に着く頃にはため息しか出ないと思うんです。
こんな話を会社にいた頃はコロナ前後問わず、言っていたのを思い出します。
今思うと、だったらそれができる環境に行く動きをしろよと思います。
特に何もせずにただ文句を言っていたのでそりゃ何も変わらんよなと。
今は必要な時にお客さんのところに行ったりする生活で、以前まで感じていた出社ストレスはゼロになっています。
その分、強制力がないからサボりやすくない?と言われることもありますが、
サボったらお金にならないので、単純に生活ができなくなるというだけです。
そうしたらやるしかないですから。
人の目がないとサボりそうで嫌という人は、退職してフリーランスになってみるの、アリかもですよ?笑