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261 地元が近く、同じ大学のOB社長と話して刺激を受けました
2024/11/5
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今回は日記になります。
僕が、日々起きていること、思ったことを日記にして書いています。
今日のテーマは、
地元が近く、同じ大学のOB社長と話して刺激を受けました
です!
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今回はある企業の社長さんのお話です。
その方は海外経験者の就活支援をやっている方で、
色々聞いていると、コネクションと人望が凄い方でした。
偶然にも地元が近く、同じ大学のOBで、
且つ僕も海外経験があることから、話をさせていただく機会をいただきました。
感じたことは2つ!
1つは、縁を大事にされているなということ。
これは僕が最近特に思っていたことなのですが、
やはり人と会うことはとても重要だなということです。
正直仕事であればリモートでできるものが多いですが、
実際に会って、話すことで得られる「感覚」は何にも変え難いものだなと感じるようになってきました。
話は逸れますが、それでも僕は会社が出社を決めていることは、反対の立場で、
出社するもリモートにするも、選択肢を与えている形が良いなと思います。
実際に僕がビジネスを行っている企業で、
どこで働いてもOKという会社がありますが、
それでも多くの人たちが出社されている会社もあります。
必要だと判断した時には出社しますし、その方がより一層自分で時間をコントロールできる感覚になって、
生産性が上がるんじゃないかなと思っています。
話を戻しますが、僕は会社員の頃、その認識でできるだけ家で仕事がしたいと思っていた方ですが、
今はむしろ人にも会っていったほうが良いなと思えるようになっています。
つまるところ、人に言われて行かなければいけない状況が嫌なんでしょうね。
さて、その方は今まで色々な会社を経営したり、団体(?)にも入られている方で、
僕も知っているような企業のお偉いさんとも仕事をされていました。
話をしていくと伝わってきたのですが、
人と会うこと、話すこと、縁を大切にされている方なんじゃないかなと思いました。
今回のお話も境遇が似ているという点で目に留まったと言っていただきましたが、
そういう縁も大事にしていることが伝わり、ますますお話を聞いてみたくなりました。
そして2つ目は、海外経験者や海外と比べた日本に関しての考えにも共感した点です。
何個かありますが、その中でも海外経験者と地方企業のニーズマッチングが地方創生に繋がるであろう点と、
日本のホスピタリティが報酬面で軽視されているという点です。
その方が仰っていたのは、地方には海外経験者を欲しているけど、なかなか来てもらえない現状があると嘆いている企業が多いとのこと。
たしかに、ずっと地方にいた若者が地元の企業に入社しても、なかなか外国人の観光客や就労者とコミュニケーションを取ることは難しいでしょうし、
海外経験がある若者であれば、高い確率で都内もしくはそのまま海外で語学力を使った仕事を探しますよね。
今、インバウンドの影響で外国人がどんどん地方にも流れていく中で、
海外経験者の需要は高まっているようですので、そのような企業に語学力を存分に使いたい就活生をあてがうのは、両者にとってもWin-Winの状況ですね。
また、日本のホスピタリティに関して言うと、僕もこれはずっと前から思っていましたが、
日本のレストランの料理のクオリティ、接客力のきめ細かさ、何を取っても世界に出して負けることはないと思っています。
それなのに、そのような業界で働く方々が得られる報酬は、
全く質に見合っていないと思います。
これは後々、日本の強みであるホスピタリティ力をどんどん下げていくことに繋がると考えていますし、
これは日本が失ってはいけないものだと思っています。
このような内容の話を気付けば2時間ほどしていました。笑
とても刺激的な話で、これから色々とお話を伺いたいなと思っています。
こういう関わりがあるから、やはり人と会う機会は積極的に作っていって、
どんどん吸収するべきだなと思います。
YouTube運用を代行する とか、YouTubeマーケティング とか言っていますが、
フリーランスである以上、僕が販売している商品は僕自身なので、
その僕自身の人脈を広げていこうと思います。