265 プライベートと仕事のオンオフを分けたくない
2024/11/12
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今回は日記になります。
僕が、日々起きていること、思ったことを日記にして書いています。
今日のテーマは、
プライベートと仕事のオンオフを分けたくない
です!
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よく「フリーランスだと休みっていつになるの?」
と聞かれることがあります。
まあ、普通の感覚では平日5日働いて、
土日は休んで家族サービスという感じですよね。
もしくは、シフト制だと1週間の内どこかで2日休んで、それが平日なら奥さんと休みを合わせて買い物に、
など、色々想像はつくと思います。
ただ、休みを自分で決められるフリーランスが相手だと休みと仕事の境界線ってイマイチよくわからないかもしれません。
そして、僕のその質問に対する答えは、
「毎日仕事で毎日休みだね」
これってつまるところ、オンとオフの境界線が無い状態だと思います。
僕、このオンとオフって、考えてみればずっと前から無い状態が好きだなと思っていました。
多分入社した年には思っていたと思います。
というのも、営業で出張が多く、会社でないと仕事ができないというわけではなく、ホテルとかカフェとかで仕事をしている内に、
なんとなくその境界線が無い方がストレスが低減されていることに気づきました。
それが1番決定的になったのが、コロナです。
コロナ禍では、完全在宅になったことと、時差がすごい米国エリアを担当していたことから、
業務時間などは合ってないようなものでした。
早朝や深夜に現地と会議をしたり、その分日中は(あまり大きな声では言えませんが)、少し長めに散歩やトレーニングをしたり、
自分でその日1日をどう暮らすのか、過ごすのかを決められていた状況が、
僕にとっては、この上ないほどストレスフリーな状況でした。
出社がどんどん解禁されてきてからは、気づけばどんどん自分の中でストレスが溜まり出して、
そこにパワハラ上司も重なって、休職になりました。
周りはその上司のせいだと思っていたと思いますが、
僕としてはそれだけではなく、あれだけオンとオフの垣根なく、ストレスなく過ごせていたことによるギャップに対応できなかったことも大きな要因だったと思います。
友達にオンとオフが分かれていない方が良いと話した時、結構驚かれたのを覚えています。
今の僕は全ての時間を自分でコントロール出来ている状況です。
これ、もしかしたらイメージしずらいのかもしれませんが、
オンとオフという垣根がなく、自分の行動や生活がそのまま全てオン(マネタイズやビジネス)に繋がるようになっていたいと思っています。
旅行に行くにしろ、友達と会うにしろ、
例えばこのnoteに書いてしまえば、自分のブランディングに繋がります。
さらにそういう時間であっても、必ず毎時間プライベートに使っていないといけないというわけでもないと思うので、
少しパソコンを開いてメールを見たり、ちょっと編集を修正したりと
いつでもどこでもちょろっと何かができる状態でいます。
これが今の僕の生活でオンとオフの境界線が無い状態です。
もしかしたら、ずっと気を張っていないといけないから、
疲れてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、
なんなら会社員の時と比べて、ストレスはほぼ0に近いです。
なぜか考えたのですが、やはり自分の時間を全て自分でやることを決められるからだと思います。
寝るのも自由、遊ぶのも自由、ちょっと仕事をするのも自由。
要はやることやっていれば、本当の意味で何してても全く関係ない!
そんな無敵モードです。