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276 ローカルメディアの可能性を感じた忘年会

執筆日:2024/12/18

こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。

今回は、僕が日々考えていることや起きたことを日記にして書いています。

今日のテーマは、

ローカルメディアの可能性を感じた忘年会

です!


このnoteの説明書👇

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12月14日は僕の小学校からの友人が主催する忘年会でした!

がやてっくという埼玉県越谷市のメディアを個人で運営している友達で、
そのがやてっく主催の飲み会ということで、僕はスタッフとして参加しました。

今回は特にLINEグループのようなものは作らず、
ひたすら告知を打ちまくる手法で周知を広げていきました。

最終的には30名強の方々が参加して、初開催にも関わらず、議員の方もこちらから売り込みをかけずにお越しいただきました。


今回の会で1番思ったことは、このがやてっくの影響力とローカルメディアの可能性です。

その友達は3年半ほど前にこのメディアを始めて、
それから毎日欠かさず記事を出し続けてきました。

ローカルメディアの1番の難点は、書くネタがなくなることだと思いますが、
そこを跳ね返して書き続けたことにより、徐々に周知され、認知され、そしてこのメディアを見ることで、
こういう情報・メリットを得られるという信頼感が生まれていったのだと思います。

そして、その結果が今回の飲み会です。
がやてっくを知っている人たちはもちろん、そうでない方にもお越しいただけましたし、
なにより、がやてっくという媒体だけは知っているけど、本人を知らないという人も飛び込みで参加されたというところにがやてっくの今後の発展を見ました。


そしてそれは同時に、がやてっくの可能性が見えたという意味にもつながります。

昨今、新聞やテレビといった、いわゆるオールドメディアに対する様々な意見が飛び交っているかと思います。

がやてっくも、これだけの影響力から一メディアとしての信頼度を既に求められているかと思います。

どういうことかというと、どれだけ正確に事象や起きていることを、主観なく伝えられるかということです。

よくネットの情報を鵜呑みにするなよーと言われますが、
その本質的な意味は、「ネットで書いてあったから」とか「あの人が言っていたから」という理由で思考を止めるのではなく、
得られた情報を自分で精査しましょう ということだと思います。

つまるところ、正しい情報を得る力と議論をする力だと思います。
そしてそれらが、例えば市や国などの発展や業界の発展に繋がるのだと考えます。

今回、議員の方が自分たち側から連絡をしてお越しいただき、
その場で越谷市の発展についてお話を伺った際に、がやてっくはその正しい情報を得るための助力に値する場所になっていると感じました。

議論を行うことで、新しい案が生まれたり、自分の考えが確信に変わったりといった変化が生まれるかと思いますが、
その議論が無いと自分の中で勝手に消化され、それが正しいのかわからないままになったり、あるいは勝手に正しいと解釈して周りとの齟齬が生まれるという結果になるのだと思います。

何かの発展のために必要な議論。
しかしそのために必要な正しい情報を得る場所という認識が広まっているがやてっくの凄さを感じた、そんな忘年会でした。


17時から24時までの長丁場で、スタッフは16時から集まり、後片付けも行いました。
最終的に僕とその友達、2人で片付けして、終わった時にはもう3時。

2人とも疲れ果て、そのままお店で寝て、
翌朝お風呂に行きました。笑
あんなに沁みた風呂は久々でしたね😁

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