【育休、はじめました。】84〜赤ちゃんも参列するイベントの過ごし方〜
コロナ禍で軒並み延期や中止になっていた結婚式が割と復活し始めているのは知っていましたが、久しぶりにご招待があったので家族で参列。
今までは、全国各地に飛び回っての参列、移動も楽しみの一つとして捉えていましたが、子供ができるとそうも言ってられないのがよくわかりました。
都内、銀座周辺の式場だったので利便性もよくラッキーと思っていたけれど、家族での移動なのでちゃんと考えて動かなければいけません。
どこまで電車で、どの経路で向かうか、ベビーカーの行ける道かどうか、色々と考慮しないと詰みます。
会場にも事前に問い合わせて、ちょっと早めに行って赤ちゃんの着替えができるかどうかを確認。
当日は快晴でよかったものの、快晴すぎて暑すぎ。6月は梅雨時期と聞いていたが、迷信なのか?と言いたくなるほどピーカン照りです。熱中症対策の方が大変でした。
そして、イレギュラーな動きに息子は敏感に反応し、興奮状態!朝寝も昼寝もしないしない。結果、会場入りしても目玉バキバキで挙式スタート。果たしてどうなる!と緊張していましたが、どうにか騒がずにお利口さんでした。
披露宴に移り、オープニングムービーの時間になると暗くなったのもありうとうと。ついに入眠。
しばらく音にも反応せず熟睡、眠かったよねーよくがんばった。
半分ほど終わったところで覚醒。
ちょうどいいタイミングだったので、新郎新婦の元に一緒に行き、写真を撮ってもらおうと新郎に抱っこしてもらった瞬間大号泣。会場に響き渡る鳴き声に沸く参列者。いやー分かってるね、流れが!
最後はぐずり出したので、エンディングは会場の外で抱っこしてfin.
いやいや、赤ちゃんいるだけでこうもイベントごとの動きは変わるのかい!事前のシュミレーションもへったくれもないな。とにかく、初の結婚式はドタバタでしたが、学び多いものになりました。
嫁さんは、今年あと一件結婚式があるそうですが、早速参列するのは自分一人にすると漏らしてました。子守、がんばります!