歌からはじまるプロジェクトVOL3
続くことができるイベントってなんだろう?
2019年にスタートし、コロナ を経て今年で3回目を迎えました、
1回目の時は、前例がないので「どんなイベントなんだ?」と、
出演してくださる方を見つけて、お声をかけるのが精一杯だったんですよ。
これは大変だ!
イベント続けられるかな・・・続けたいな〜。
ステージに乗ってほしいな〜。
って試行錯誤でした。
今回のステージを通して「やっぱり」と、確信に変わりました。
なぜ3回目を迎えられたのかが、はっきりわかった!
「出演者が、自分ごととして動いてくれる」
もうこれにつきます^^
私は道筋や環境を作っているだけで、場の雰囲気、仲間意識、モチベーションは、出演者一人一人がこのイベントを成功させたい!という気持ちを持って自分で動いてくれています。
楽屋裏もめちゃくちゃ良い雰囲気。
マイナス要素は一つもない(笑)一つもです。
あるとしたら、私の忘れ物くらい(笑)
発表会ではなく、自分のイベントとして動いてくれるんです。
なので、私は生徒さんというより、一人のアーティストさんとして信じて任せちゃう。
そのみんなが作り上げた「場の雰囲気」に見に来てくださった方々が、
「たのしそ〜」「私も参加してみよっかな〜」「また見にきたーい」って思ってくださる。
こうやって、関わってくださる方々が年々増えていく。
イベントってこうやって大きくなっていくんだな、と感じています。
みんな最高だった。
出演者には、昨年からのリベンジの方、このイベントが好きという方、初めてのステージの方!といろんな環境の方がいらっしゃいました。
大抵ね、練習でできていても本番で緊張して、なんかいつもできてることもできなかったー(TT)
ってことってよくあるじゃないですか!
今回、出演者のステージがもう通してみなさん素晴らしかった。
私は、普段の実力は、じゅうぶん知っています。
なので、みんな実力を思う存分出し切ってくれ!!と思ってステージに送りました。
「今回、それを遥かに超えてきた。」
もーね、表現力、立ち姿、歌唱力、どれをとっても実力を存分に発揮してくれていて、込み上げるものを押さえながらサポートさせていただいておりました。
ステージの音楽の力ってすごい。
VOL3.を迎えるにあたって
私の今回の課題は、「みんなが普段の実力をステージでも発揮できるようにする」でした。
この道のりを経験させていただけたこと、そして私にその景色を遥かに超えたものを見せてくれた出演者の方々に、心から感謝でいっぱいです。
財産、宝物です。
さ、このイベント、きっと来年も続いていくと信じています!!
大トリを飾ってくださいました noripyさんからもMCであったように、
「次は、会場で配信で見てくださっているあなたも!一緒にステージに立てるのを腕を大きく開いて待っています!」と。
私も、同じ気持ちです。
このnoteを読んでくださっているあなた、と「歌はじ4」でお会いできることを楽しみにしています。
そして最後にいつも暖かくサポートしてくれるミュージシャンの仲間たち!!
まじで♡ありがとう♡ 感謝の嵐です。
ありがとう!
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