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愛犬を亡くした3(病気の話)

kotatsuです。
チワワと一緒にミニマルな生活を目指しています。

10月16日(日)に愛犬「椿」を亡くし、2週間経ちました。

椿の遺骨や写真など

即席感はありますが、椿のスペースを作りました。
位牌を作るか悩みましたが、今のところ作る予定はありません。

病気の話(腎臓病発覚)

2018年の血液検査でIDEXX SDMAの数値が基準値を超えていて腎臓病だということがわかりました。椿が2歳の時です。
今までの健康診断だと尿素窒素、クレアチニンの数値しかわかるものではありませんでしたが、この年からIDEXX SDMAがわかるものになっていました。
尿素窒素、クレアチンの数値が高くなってからだと、腎臓の機能がだいぶ失われている状態になっており、IDEXX SDMAだと早期発見ができるのだと教えていただきました。この時からセミントラというお薬の服用と食事はロイヤルカナン腎臓サポートという療法食に切り替えました。

数ヶ月に一度血液検査をし、経過観察することになりました。
その度に尿検査が追加されたりしました。
検査すれば検査しただけ色々出てくるもので、超音波検査をした時は「胆泥症」が見つかり、お薬に利胆剤も加わりました。

椿の最後の誕生日

腎臓病の治療がはじまってから約4年と数ヶ月。
大きな数値の変化はなく過ぎていきました。
腎臓病の子はおしっこに色が無かったり、口からおしっこの臭いがします。

下痢や腹痛の話

今年の1月くらいに下痢をし、それが随分治らないことがありました。
お腹も痛いようで、じっとして動かず、散歩も行きたがりません。
元々寒がりで、散歩に行っても歩かないところもありましたが、
留守番する程のことは初めてでした。
この時はお薬で治りました。

下痢は一旦おさまりましたが、この数ヶ月後にもなりました。
処方された薬で治ったので、重篤な病気では無さそうでした。
腎臓病の療法食を食べているとタンパク質、アルブミンの数値が低くなり、
それによる下痢も考えられるそうですが、その場合だと処方された薬では
下痢は治らないとのことでした。

この時は私の仕事が忙しく、早く帰れない日が続いたので
精神的なものもあるかも知れないと言われました。

腎臓病悪化の話

夏になってから心臓も悪くなりました。
ワクチン接種の際に心臓の音を確認した先生に「最近変な咳のような吐きそうな仕草をすることがありませんか?」と聞かれました。
そういえば・・・たまにしていたかも。ここで心臓病のお薬も追加となりました。

椿はどんなお薬を飲ませても嫌がることが無かったのですが、この心臓病のお薬は嫌いだったみたいです。すごく小さいのに私が見てないところで吐き出し、
それを知らなかった私が踏んで痛かった時がありました。

心臓病のお薬を飲ませはじめてからだんだんご飯を食べるスピードが遅くなってきました。3週間くらい経ったころ、ご飯を食べなくなりました。(つづく)

おまけ かがやきに乗る

近所の公園に新幹線ぽい乗り物が出来たので乗せてみたときの画像です。
椿は0系の服を着ています。
この撮影のあと、椿は新幹線から落ちてしまいました。ひどい飼い主です。

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