手帳の話
こんばんは。
毎回、投稿に「日記」というタグをつけているけれど、書いていることは思ったことや考えたことであって日記ではないなと思い始めたこの頃です。
今日は手帳の話。
みなさん、スケジュール管理はスマホでしていますか?それとも、手帳を使っていますか?
スマホは肌身離さず持ち歩くし、かさばらないのでスマホでスケジュール管理をする人も多いと思います。便利な機能があるアプリもいくつもありますし、予定の変更も指一本で簡単にできるので良いですよね。
ですが、私は手帳を使っています。中高で毎年、新年度に手帳が配られていた時から手帳でスケジュール管理をしています。
大学に入ってからは無印良品のマンスリーウィークリーノートを使っています。シンプルで落ち着いた色味がお気に入りです。マンスリーページに色別に予定を書いて、ウィークリーページに課題の内容や待ち合わせ場所など細かいことを書くようにしています。空いてるスペースには落書きがたくさんあります。
どうして手帳でスケジュール管理をするのか?
効率の良さや利便性などは考えず、スケジュール管理に「好きなこと」を含めた結果手帳を使っています。
どういう意味でしょうかね。日本語って難しいです。
私は「書く」という行為が好きなので、手帳を使っています。
かっこつけずに分かりやすく言うとこんな感じです。(ちょっとかっこつけてみたかったけれど、やっぱり言いたいことは分かりやすく簡潔に言う方が良いですね)
理由になっているようななっていないような感じがしますし、書くことが好きだからのほかにも理由はありますが一番はこれです。
生まれた予定を自分の手で書いて、消えていく予定は自分の手で消す。予定が生まれたり消えたりするのをスマホのボタンではなく自分で残すことに楽しみを感じられる気がします。
また、使い終わった手帳は思い出の宝箱になります。暇な時に見返すと
「こんなこともあったなあ」「この日はどうしてたっけ」
など、色々なことを思い返せるし、その手帳自体が思い出にもなると思います。
私は手帳を使っているのでおしゃれな小さいポシェットで出かけたり、出先で予定をいきなり聞かれてもすぐに答えられなかったりしますが、それでも手帳に自分で予定を書き込んでいきたいです。
中央揃えという機能があることに気付いたので遊んでみました。
おしまい。