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勇気と希望をもらった言葉

学校の先生に手紙を書いた。

署名した。募金した。

我が子の友達のママさんたちにも伝えた。これが一番勇気がいった。

新聞記者さん、脈のありそうな方を探して手紙を書いた。
過去に薬害やハンセン病の記事を書いた人なら理解してくれるんじゃないかと思った。

迷われている方に伝わりますようにとSNSも始めた。

教育委員会へ手紙を書いた。

テレビ局へ手紙を書いた。

国会議員さんへ手紙を書いた。

厚生労働省へメールした。内閣官房へもメールした。


自分でも出来そうな事、思いつく事はとにかくしてみた。
ほとんどが生まれて初めてした事ばかり。

でも、何も変わらない。

これ以上どうしていいか分からない。
何かをしなくてはいけない気がするのに、何をしていいのか分からない。
世の中がオカシイのか、自分がオカシクなってしまったのか混乱する。
落ち込むし、泣けてくる。

そんな時に國部克彦教授の記事に出会いました。
勇気と希望をもらえました。
私は私の方法で、このまま続けていけばいいんだと思えました。

今の世の中、何かがおかしいと感じている方へ
小さな、もしくは大きな抵抗を試みている方へ

みんなに読んでもらいたいです。


抵抗するうえで重要なことは,世界や社会は一瞬で変わることを知っていることです。私たちは,何でも徐々に変化していくと考えがちですが,革命的な変化はそうではありません。社会主義諸国の崩壊を見ても分かるように,社会は一瞬で変わります。ということは見た目以上に,勢力は拮抗しているわけです。抵抗者への風当たりが強くなればなるほど,異論の封じ込めが激しくなればなるほど,相手も追い詰められていることは確かです。自分を信じて,踏み止まるしかありません。


まず,やるなら出来るだけ好き勝手に、無秩序にやるべきです。まず,家族や知人と機会を見て話すことは基本中の基本です。さらに,志を同じく人たちと意見交換する。SNSで発信する。署名活動をする。新聞広告を出す。デモに参加する。行政に意見を伝える。などなど、何でもできることからやってみることです。

それぞれの人がめいめいに行動すれば,当然無秩序で統率が取れませんが,このような非組織化された動きに対処することが、システムは一番苦手です。そのときに大切なことは,いきなり大きな問題を示すよりも,小さな不安を打ち明けるほうが効果的ということです。





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