健康な子どもであれば、急ぐ必要はありません (シンポジウム動画より①)
子育て世代のママさん、パパさんへ
以下は長崎大学大学院教授であり、日本小児科学会の理事でもあり、テレビやネットニュースでもよくお見かけする、あの森内浩幸教授の言葉です。
(★YouTube★ シンポジウム:若い世代の新型コロナワクチン接種について 収録日:2021年9月25日 より)
「健康な子どもであれば、急ぐ必要はありません」(31:24)
「受験のここぞという時にかかって(中略)どうしたらいいんだろうか、とか。(中略)そういう子どもたちが(中略)全くないよりは、ある程度守られるということで、ぜひ接種したいという希望があれば、それは健康な子どもであったとしても、私は接種するべきだろうと思います。本人がそれを納得した上でやることを、止める権利もないわけですので」(1:50:44)
「今でも弱毒です。だって現に子どもは風邪以下です。症状がない人もいっぱいいる」(2:38:00)
「ウイルスはもう十分なほど弱毒化している。最初から弱毒化されている。だからこそ、これだけひろがっているんです」(2:38:23)
動画名:若い世代のワクチン接種
多角的に考える接種の意義とリスク・ベネフィット
主な参加者:
森内浩幸(長崎大学大学院教授)
小島勢二(名古屋大学名誉教授)
南出賢一(泉大津市長)
主催:Think Vaccine (thinkvaccine.info)
動画内での森内教授の発言を書きおこしましたが、教授の意に反する切り取り方だったかもしれません。ぜひ前後の流れも含めて視聴してください。
参加者のキャスティングが素晴らしいです。テレビでもぜひやってほしい企画です。
上記に紹介した発言以外にも、皆さんに見てもらいたい内容ばかりです。
ただ、4時間以上とかなり長いです。内容を紹介したくて記事作成の準備をしていましたが、内容整理に時間がかかりそうです。
少しでも早くこの動画の存在をお知らせしたいので、内容紹介が中途半端ですが、記事としてUPしました。少しずつ加筆していこうと思っています。
森内教授ってワクチン推進派だと思っていたけれど、違ったのかな?
ところどころ気になる発言もあったけれど。
接種を決めた人を止める権利はないとか・・・・。
それはそうかもしれないけれど、森内教授ほどの立場があれば、もう少し若年層への「打て打てドンドン」に歯止めをかける事も出来るのではないかと・・・。
テレビに出演した時にとかにもっと言ってほしい。「子ども(にとって)は風邪以下です」「ウイルスはもう十分なほど弱毒化している」って。それを聞いたら、臨床試験期間が極めて短く、中長期的な副反応は現在観察中というようなものを、健康な子どもへ接種するのはちょっと止めておこう、もうしばらく様子を見てからにしよう、って判断する保護者も大勢いると思うのだけど。
小島勢二教授(名古屋大学名誉教授)の以下の発言に激しく同意します。
「大事なことは今森内先生が言われたような情報がほとんどメディアでは報道されていない。それで、問題が随分おかしな方向になっている。(中略)今、そういう立場にある森内さんが、今言ったことを、ぜひ皆さんに広めるような事をしていただくのが一番いいんじゃないかと。私からの心からのお願いです。」(2:42:14)
🌼🌼🌼続きはこちらです。順次UP予定です。🌼🌼🌼
👇シンポジウム動画より②👇
👇シンポジウム動画より③👇