ミニマリストが大切にしていること
わたしは
モノを手放してできた時間で
ゆったり暮らすミニマリスト。
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ある時
知り合いに言われました。
「ミニマリストって
マイナスなイメージもあるよね。
例えばケチだったり、、、。
実際どうなの？」
その直球な質問に
『おぉ、世の中にはミニマリストに
そんなイメージがあるのか。』
と驚きつつ
考えてみました。
うん、確かに
ある部分ではケチかもしれない。
自分にとって大切だったり
必要だったりすること以外には
お金や時間を使わないから。
それをケチと言われてしまったら
まぁそうかもしれないけど
自分の中の優先順位が
ハッキリ決まっているとも言える。
例えばわたしは
興味のない講座に誘われても
『付き合いだから、、、』
と誘いに乗ることはないです。
講座代金がもったいないし
拘束される時間ももったいない。
息子に
「パン食べたいから買ってきて」
と言われても買ってこない。
だってパンは給食で食べているだろうし
家にはお米があるんだもの。
（自分で書いてて、ケチだなと思った笑）
でも息子が大好きな
自然遊びのイベントには
いくらかわからないくらいお金を使っている。
一回5000円〜10000円のイベントに
年10回以上参加しているので
相当です。
そこはわたしも
お金をかけていいと思っているから
惜しまずに。
我が家はわりと低所得世帯ですが
無駄なモノに使わないから
大切なことにお金を使えるようになりました。
発達凸凹でHSCな息子は
人と比べられたり
何でも平均的にできるようにという
学校や社会に生きづらさを抱えています。
でも自然の中では
いきいきしてリーダーシップを発揮し
楽しそうに遊ぶんです。
（自然で遊びまくったからか
最近では繊細さもカナリなくなってきました。）
わたしの子育ての目標は
ここ数年でかなり変わりました。
最初は
『周りに置いていかれないように。
何でもできるように。
ちゃんと勉強できて
ちゃんと就職できるように』
だったのが
今や
『社会でうまくいかなくても
山で隠居でもして生きていければいい！
山でもどこでも生きていける術を身につけよう』
みたいになってます。（笑）
息子も楽しそうだし
わたしも楽しい。
いっぱい遊んで
遊び尽くして。
今を楽しんでほしい。
楽しくない人生なんて
つまらないから。
そして
自分で考えて行動して
どこでだって
楽しんで生きていけるようになったら
とっても素敵だと思うから。
楽しいを優先順位1位として
お金を使う、
わたしはそんなミニマリストです。