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ライブの音を聴いていいのは1日15分まで!?フェスに最適な耳栓がオシャレ&便利なのでオススメ

こんにちは、こんばんは、Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。日頃はAbleton LiveやXLN Audio Life、そしてMoog DFAMなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。

はじめに

夏フェスシーズンも折り返し。
今回は音楽イベントに1セットあると心強い健康&ファッショナブルなアイテムをご紹介します。(記事作成依頼を受けたわけではなく、自分で購入し、日々便利と思って使っているのでご紹介します!)


音楽フェスの音を聴いても良いのは、1日◯◯分まで?

スマホやライブイベントなど、大音量にさらされる頻度が高まったことにより、世界の若者10億人以上が難聴のリスクに晒されているといいます。

米疾病対策センター(CDC)が定める安全な騒音レベルの限度は85デシベルで週40時間程度。だが今回の研究によれば、1日に2時間半聴いただけで約92デシベルに相当する。
スマートフォンで音楽を聴く時は105デシベルまで音量を上げることもあり、コンサート会場などでの音量は多くの場合、104~112デシベルに達する。

10億人の若者に難聴の恐れ、安全でない聴き方に警鐘 / CNN.co.jp

ライブやコンサートで達するとされる音量「104~112デシベル」。この音量にさらされて安全とされるばく露量(時間)の目安は、なんと15分程度。(一般財団法人日本ITU協会 論文より

15分を超えてライブに参加すると、耳にダメージが蓄積し、難聴や耳鳴りのリスクが高まるということです。


耳へのダメージを和らげるためにイヤープラグ

この難聴・耳鳴りのリスクを下げるためにも、オススメなのがイヤープラグ。例えば。ライブイベント用に作られたLoop Experienceは、18デシベルのノイズ低減をもたらしてくれます。

Loopイヤープラグのノイズ低減レベルはタイプによって異なります。例えば、Loop Quietは、睡眠、集中が必要な時や旅行向けに最大24dBのノイズ低減を提供します。Loop Experienceは、18 dBのフィルター付きノイズ低減を提供し、ライブ・イベントでの保護を維持しながら、クリアな音質を保ちます。賑やかな場での会話をより快適にするために設計されたLoop Engageは、16 dBのノイズ低減を提供し、クリアな会話を維持しながら耳障りな雑音を取り除くのに役立ちます。

loop earplugs FAQより

オシャレなのでファッション感覚でつけられる

耳栓というと、飛行機などでもらう黄色いスポンジ状のもののイメージがあります。

これだと、消音性は高いと思いますが、会話には適さず、見た目もいかにも”耳栓”してますっ!という感じ。

一方、Loopは自然にパーティー会場やフェス会場でも使える「オシャレ耳栓」といえるでしょう。また、「音楽を楽しむため」に作られているので、聴こえてくる音楽の質を我慢する必要もありません。

一般的なイヤープラグとは違い、Loop ExperienceとLoop Experience Plusは音楽イベントを安全に楽しむために作られています。革新的なアコースティック・チャンネルと高度フィルターを採用したLoop Experienceは、クリアな音質を保ちながら音量を安全なレベルまで低減して耳をまもります。フェスティバルやコンサート、ライブやスポーツ観戦などに最適です。

loop earplugs FAQより

参考動画:

まとめ

ライブや音楽イベントに最適な「聴くための耳栓」「オシャレな耳栓」の代名詞ことLoopをご紹介しました。

ちなみに、サムネのバンドは5年ほど前に観たBlack Midi!

それではまた!


出典


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