私の #Spotifyまとめ2021 - リスナー編
こんにちは。今日もどこかで音楽を配信しているMinimal Orderです。
Spotifyのヘビーユーザー(リスナー)でもあり、楽曲配信もしています。
今回は、毎年この季節にSpotifyさんより送られてくるお便り「Spotify Wrapped(Spotifyまとめ)」をここに記録しておきたいと思います。
来年2022年との変化も楽しんでみたいなと思います ←毎年忘れがち
Spotifyが教えてくれた聴取データの種類
まずはざっと、Spotifyが教えてくれたデータついて洗い出してみます。
ここからいくつかピックアップして本編でご紹介しようと思います。
2021年のサントラ
(2021年が映画だったらそのサウンドトラックはなにか?)音楽を聴いていた時間
聴いた音楽ジャンルの数
聴いたアーティスト数
よく聴いた音楽ジャンル(1位〜5位)
よく聴いたアーティスト(1位〜5位)
最もリピートした曲(1位〜5位)
よく聴いたポッドキャスト(1位)
オーラ(試聴傾向を色に例えると・・・)
括りやすいように、実際にSpotifyから共有される順番を並び替えています。今回は、時間・数など俯瞰(2〜4)、具体名が出てくる詳細(5〜7)、にクローズアップし、記録を残しておこうと思います。
結果一覧
●聴取時間・ジャンル数・アーティスト数
聴取時間は14,129分(≒235時間、≒10日)
→2018年は33,865分、2019年は30,912分だったので結構減っています。
通勤時間が減ったからかしら。。。ジャンル数は130
→具体的な一覧、見てみたいなぁ。細分化されすぎな気も笑聴取アーティスト数は1,564
→配信での聴取が大部分を占めるようになり、触れるアーティスト数は劇的に増えた感触がありました。これを定量的に教えてくれたことは、良い答え合わせになりました。
●よく聴いたジャンル・アーティスト・曲
こちらに関しては、、
よく聴いた音楽ジャンル:Electronica
よく聴いたアーティスト:んoon
最もリピートした曲:Butterflies / Skrillex, Starrah, Four Tet
私自身、本業でElectronica色の強い曲を作っているので、Electronicaを多く漁ってしまいがちで、本年もそれが顕著でした。
でもしょうがない、この曲マジでカッコよかったんだもん。。。
他方、んoonを起点に日本のミュージックシーンを探索できたのは、また別の大きな収穫でした。
失敗したこと
あと、反省点について。データにノイズが入るのでなるべく聴かないようにしているのですが、私自身の曲もデータに入ってしまいました。。
次の曲の構想を練るときに、今いる地点から遠くに飛ぶために(比喩)、直前に作った曲を聴きがち。
2022年に実践したいこと
データを見ると、やはり聴取の偏りに気付けるので、来年はインスピレーションのためにも以下意識してみたいなと思います。
聞き慣れないジャンル・詳しくないジャンルに意識的に接してみる
→プレイリスト機能をフル活用自分の曲はなるべくSoundCloudとかAudiusで聴く
→まとめに入ってくると流石に恥ずかしい気分になるのでいろんな音楽環境を楽しむ
→配信だけでなく手元のLP聴いたり。同じイヤホンだけ使わず色々な音響環境試したり。凝り固まっていたのでほぐしたいと思います
例えば、まだ骨伝導イヤホンで音楽を聴いたことないので、ちょっと気になっています。聴こえない音域多そう(先入観)
出典
Cover photo by Haithem Ferdi on Unsplash
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