UK音楽旅 Day0 - バッグ1つの1週間身軽旅で工夫したポイントとTIPS
こんにちは、こんばんは、Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。日頃はAbleton LiveやXLN Audio Life、そしてMoog DFAMなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。
旅の記録をマガジン化しています
特に音楽を目的とした旅ですが、音楽関係ない部分もたくさんつづる予定です。
今回は、渡英までの準備がテーマです。
工夫したポイントや、知っているとお得なTIPSをまとめたいと思います。
旅の準備で工夫したこと
今回の旅では、その準備にあたって3つのことを意識しました。
念の為の荷物追加、よりも、軽さ重視
観光名所よりも、音楽イベントや偶発性重視
紙だけでなく、アプリを駆使して旅を便利に・快適に
そんな三つの視点を切り口に、Day0のこの記事では「何をどう工夫して準備したか、同じような旅の工夫を試みられる方にどのようなポイントがオススメか」などご紹介したいと思います。
どこまで、どうやって軽くしたか
一番インパクトが大きい工夫は、「困ったら現地調達でなんとかする」という考え方で準備したことです。服は必要最低限。現地で洗います。何をどれくらいの数パッキングするかについては、これらの記事が参考になりました。
加えて、スーツケースは使用せずに、バックパックに収めました。
具体的には、グレゴリーの40Lのリュックを活用。丈夫で、軽くて、機内持ち込み可能なのでおすすめです。
中身に関しても、重くなりがちな物品にかんして、できるだけ軽量なものをえらんで軽量化を目指しました。モバイルバッテリーは際たる例で、大容量で軽いものをさがしました。
世界の音楽イベントの探し方
イベントの探し方には大きく2通りあります。好きなアーティストが→どこで演奏するかという「アーティスト」起点の探し方と、気になる地域では→どのようなアーティストが演奏するかという「地域」起点の探し方です。
いずれのパターンでも探しやすいのはSongkickというWebサービス/アプリです。spotifyなどと同期することで、自分がフォローしているアーティストの情報を読み込んでくれて、各アーティストのコンサート情報(いつ、どこで)を教えてくれます。
同サービスでは、地域からの検索も可能。
また、Bandsintownという類似サービスもあります。
アプリを駆使して旅を便利に
宿、特急列車の予約、eSim(携帯のネット接続)といった旅を支えるインフラを、アプリだけで完結させました。
具体的には・・・
宿はご存じairbnb
列車はヨーロッパで縦横無尽に使えるTrainline。
ルート検索と鉄道チケットが一緒になったような便利アプリです。
物理SIMカードをいちいち買わずに済むオススメのeSIMアプリはAiraloです。(端末がesim対応かは要確認)
おわりに
以上、今回は旅の準備において工夫したポイントを振り返ってみました。
似た状況の方の参考になれば幸いです。それではまた!
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