現代の音楽に大きな影響を与えた1950年代の楽曲5選をChatGPTで出力してみた #北米に偏った #使いこなすの難しい
こんにちは、こんばんは、または、おはようございます。
Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。日頃はAbleton LiveやFenderのエレアコ、Spliceなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。
はじめに
今回は、ここ最近いじくり倒しているChatGPTを使って音楽ネタを考えてみました。ChatGPTといえば、2021年より前のWeb上のオープンデータであれば情報を吸収しているはずなので(?)、曲やアーティストをおすすめしてもらうことにしました。
お題は、「後世に大きな影響を与えた1950年代」の楽曲たち。
次の点は、指令文を書くときに注意しました、がどれもムリでした。むっちゃ偏りました。。。
特定の国・文化圏・ジャンルに偏らせたくない ←ムリでした
既存の音楽ランキングの影響はなるべく受けてほしくない。むしろアーティストへのインタビューでの言及数などを反映して欲しい ←ムリでした
ChatGPTが吸い込んでいる情報が北米に偏りすぎているのか、私の指示が悪いのか、うまくコントロールできず。。。
結果以下のようなリストができました(5曲くらいにしておきます)
後世に大きな影響を与えた1950年代の5曲
1) Elvis Presley - "Heartbreak Hotel
1956年発表。米ミシシッピ州出身のエルヴィス・プレスリーの代表曲のひとつ。ロックンロールの父として知られる彼のキャリアを確立した曲です。彼の特有の声質と、当時の若者たちにとって新鮮だったリズムとメロディによって、全米の若者たちに支持される存在となりました。
2) Chuck Berry - "Johnny B. Goode"
1958年にリリースされた"Johnny B. Goode"は、チャック・ベリーが、自身の音楽と人生を綴ったものです。ローリングストーン誌が2021年に発表したオールタイム・グレイテスト・ソング500の33位にランクインするなど、高い評価を得続けている楽曲です。
3) Little Richard - "Tutti Frutti"
1955年にリリースされた"Tutti Frutrti"は、天才シンガーソングライター、リトル・リチャード代表曲です。その派手な衣装やヘアスタイル、独特な声質、そして熱狂的なステージパフォーマンスは、当時の若者たちを魅了し、彼の音楽はロックンロールの発展に大きく貢献しました。
4) Bill Haley & His Comets - "Rock Around the Clock"
1954年にリリースされた"Rock Around the Clock"は、最初に全米で1位を獲得したロックンロール曲。ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツは、この曲によって世界的なアイドルになり、若者たちのカルチャーを代表する存在となりました。
5) Fats Domino - "Blueberry Hill"
1956年にリリースされた”Blueberry Hill"は、ニューオーリンズ出身のFats Dominoによる大ヒット曲。印象的なメロディが特徴で、多くのアーティストによってカバーされ、その後のポピュラー音楽に大きな影響を与えました。
--以上--
最後に、ChatGPTに具体的にどのようなお願いをしたのか記しておきます。
ChatGPTへの指示書
今回は、以下のような文をChatGPTに入力しました。
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