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iPhone6Sのストレージ容量を空けるマニュアル フラッシュメモリ・データ転送編

まだまだ現役!iPhone6S。僕みたいなiPhone6Sユーザーのため、ストレージ内の画像や動画を外部メモリへ移すマニュアルです。


今回は、iPhone6Sのストレージを空ける後編。iPhone6S→フラッシュメモリ32Gへ、データ転送をする方法をシェアします。

なんでiPhone6Sか

あと1年だけ、めいいっぱい使い倒したいからです。

・まだまだ僕はiPhone6Sユーザーです。

・動画撮影用に3台持ってます。

・ストレージ内の動画データがパンパン

・次の撮影のためデータ移管したいんです。

・iOS14にも対応するからまだ使いたいんです。サポートされるギリギリまで。

1年限定保存版:データ移管のマニュアル

データ転送手順

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まず『写真』アプリを開きます。

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過去に撮ったデータが一覧で出ます。

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移管したいデータをタップしていくと、青い✅マークがつきます。


今回は12件分の映像を選択してみました。

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次に、ディスプレイ向かって左下↙️のアイコンをタップします。

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『ファイルに保存』を選択します。

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『Untitled』を選択します。

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フラッシュメモリのメーカー名をタップします。※私が利用したのは、バッファロー製のメモリーになります。

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『images』を選択します。

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『保存』をタップします。

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グルグル回り始めて、ストレージ→フラッシュメモリへデータのコピーが始まります。

・・・。


・・・。


・・・。・・・。・・・。


・・・。

2分経過。

・・・。

・・・。

・・・。

6分経過。

おーい。

おーい。まだかー。

8分経過。

ようやく、完了。

『なが!』

データ転送を確認してみます

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ファイルアプリを起動します。

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『Untitled』をタップします。

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『ブラウズ』をタップします。

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バッファローフォルダをタップします。

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imagesをタップします。

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出ましたぁ!コピーできてます。

無事移行は完了です。

後は、元々のiPhoneストレージ側のデータを削除すれば、ストレージの空き容量を増やせます。

編集後記

・ちょっと手間ですけど、iPhone6Sのストレージは空けられます。

・低価格でメモリーに残すことができますので、経済的です。


・一番イラっ!としたのは、動画をコピーしている最中。8分間は長すぎるでしょ。

古い機種だから致し方ないかもしれません。それでも、選択する動画の数を減らせば、もっと早く終わっていたようにも思います。

もっともっと実験して、皆さんにシェアしたいです。

ではでは🙇‍♂️

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Recyclest 高志
🙇‍♂️ただただ🙇‍♂️お願いします