アラフィフ、止めるの怖いけど、止めて良かったと思う美容
こんにちは、ミニマリです。
ミニマリストになると色々なモノ、コトを減らしたくなる思考が宿る。と、つくづく最近、思います。
私は小さいことから自分の容姿にコンプレックがあり、承認欲求も強かったので、『少しでも可愛くなりたい!ならなきゃ〜』という思いから、お金の支出先はほぼ、美容や服。めちゃくちゃ無駄にお金を散財してきたと思います。でも、その自覚はなかったのです。←これが怖い 笑
生きてると色々なことが習慣化されていくと思うのですが、お金の使い方もある程度、習慣化されていき、私は自分の見た目の不足を補うためにお金を使うことが習慣になっていました。
私にとってはあまり良くないその習慣。でも、年齢を重ねるに連れ、止めるのが怖く、より難しくなっていくのが美容やおしゃれに散財していく習慣だったりします。だって、老化はイヤだし、少しでも若々しくいたいじゃないですかぁ〜^ ^
絶対にやめれないと思っていたそのお金の使い方の習慣を方向転換させてくれたのが、ミニマリストへの道です。
今日は、アラフィフになる私が止めるの怖いけど、止めて良かったと思えた美容を3つご紹介します。
1. 当たり前と思っていた基礎化粧品
いつ頃からかな?基礎化粧品を使い始めたのって。覚えてないですが、お化粧を始めた時から、化粧水と乳液はセット、年齢を重ねるに連れ美容液をプラス、さらにお店の人に勧められると他に何かプラスというように、基礎化粧品のセットは当たり前の出費として、止めるなんていう発想は微塵もなく、セットの基礎化粧品にお金を使い続けてきました。
でもね、基礎化粧品にはキリがなく、どんどん良い商品が出てくるし、その分出費が増える。そして、置いておく場所も取るのです。
今、私が基礎化粧品の代わりにしていることは、アボガドオイルとアプリコットオイルを混ぜて、マッサージするだけです。
止めてみよう!と一大決心し、止めたのですが、
あれ?あれ?何にも今までと変わらない?笑
(気分的なものか、私が勝手にそう思い込んでるだけかもですが。)
お陰で、お金と場所の節約になっています。
2. 目力には欠かせないマスカラ
多くの女性が、目元がパッチリに憧れます。私ももれなくその一人。若い頃から、『どーしたら目がパッチリに見えるかな?』と考えた上、マスカラだけは絶対に手放せないと思ってました。
でもね、最近、目の不調なども感じ、何十年も続けてきたマスカラを止めてみたのです。ついでに、上瞼アイラインを引くのを止めてみた!
『何だか、ぼんやりした顔になってしまうかなぁ。。。』と思っていたのですが、その心配はよそに、『あ!こっちの方がいい!いい!もっと早く、止めておけば良かったぁ〜』と思えたのです。
これで、マスカラを買う必要がなくなったのです。今まで、マスカラには翻弄されてきました。目力のために。笑
ようやくマスカラ信仰から解放されると思います。
今は、ビューラーで少しまつ毛を上げて、アイラインを下瞼の中央にほんの少し引くだけです。←(これははるな愛ちゃんの目元アドバイスです。)
3. 保険のようなサプリメント
3つ目、サプリメント。これもかなり色々試してきました。
私にとって、サプリメントは保険のようなもの。とりあえず美容と健康のために飲んでおけば、安心。怖くて止めれなかった美容の一つ。
プラシーボ効果もあるので、安心を得ることは大切かもしれない。でも、止めても違いを感じないのであれば、止めよう!的におそるおそる止めてみました。
結果、止めて良かったです。止めたことで、サプリメントを飲む時間、買う時間、探す時間も節約になる。言うまでもなく、お金の節約にも。
サプリメントの代わりにしていることが、軽いヨガ(ハンドスタンドが、特に好き)です。一日、5分から10分ほどですが、これは絶対に習慣化したいと思う美容です。
習慣化してる無駄な美容は中々見直すことが難しい年代。でも、生活をミニマイズすることを楽しめる今は、今までの無駄な習慣の見直しが大切であることに気付きました。
ミニマリストへの道は気づきが多くなります。
無駄な美容にさようならをして、今日もやはり、ミニマリズムの考えに有難うと思ったのでした。
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