写真旅行記 台湾② 〜旅の思い出になるもの〜
歴史ある問屋街、迪化街(ディーホアジェ)へ
九份から台北へ戻る。帰りはバスで直行。予約なんてしなくてICカードをただかざして長距離バスにも乗れるのが嬉しい。約80分。
同行した友人たちは、台湾旅行の手練で、したいこと、食べたいこと、買うお土産など定番が決まっていて清々しい。これもひとつのミニマリズムかなと思う。2泊で帰ってしまうので、早々にお土産をゲットしにいくことに。
そして、迪化街(ディーホアジェ)へ。さまざまな食品や、工芸品などを扱っている問屋街のような街。友人たちのお目当ては手頃な価格のドライフルーツ。
英語は通じます(日本より)
日本語も話してくださいます
留学したり、海外経験のある人が10人に1人ぐらいいるようで、特に観光地や、若者を中心に、英語は通じやすいと思います。少なくとも一生懸命しゃべってくれようとする。あと、日本人だとわかると、日本語を本当にがんばって話してくれようとします。旅を通じて、英語より日本語の方が使っていたような感覚。
第二外国語として、日本語を選ぶ人は50%以上いるとか。
こんな国が他にあるのだろうか……
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