HSPミニマリストの僕が、気分を安定させている方法7つ
HSP(Highly Sensitive Person)、つまり「人一倍敏感」な僕にとって、気分の安定はとても大切です。
些細なことにも心が揺さぶられるため、ストレスがたまる環境だとすぐに疲れてしまいます。
ミニマリストである僕は、物事を極力シンプルにして、なるべくリラックスできるよう心掛けています。
この記事では、僕が普段実践している「気分を安定させる方法」を7つ紹介します。
実体験をもとにしているので、同じように悩む人の参考になれば幸いです。
1.岩盤浴でのリフレッシュ
まずは岩盤浴。
僕は定期的に近くの、お気に入りの岩盤浴施設に通っています。
岩盤浴はサウナよりもリラックスできる温度で体を芯から温め、じんわりと汗をかけるところがいいですよね。
凝り固まった心が、体のリラックスとともにほぐれていくのを感じます。
初めて岩盤浴に行った時は、汗をかくことで心が解放される感覚が新鮮でした。
普段、頭の中にある余計な考えをじわじわと溶かし出してくれるようで、深いリラックス効果を味わえます。
特にUber Eatsの配達で体を酷使した後は、体の疲れも癒せるので最高です。
2.温泉で心と体を解放する
岩盤浴施設には温泉も併設されているので、岩盤浴の後には温泉に浸かります。
特に炭酸泉は血行が良くなるので、体が冷えにくくなり、健康維持にも効果的なので、僕はよく浸かっています。
HSPは外的な刺激に敏感なため、普段の生活で感じるストレスや不安も積もりがちです。
そのため、温泉という非日常の空間でリフレッシュすることが、僕にとっては大切な習慣となっています。
3.筋トレで気分を整える
ジムでの筋トレも僕の重要なルーティンです。
体を鍛えることに集中することで、頭の中のもやもやを一時的にリセットできます。
筋トレをすると筋肉が疲れて程よい疲労感が得られるので、その後の休息もよりリラックスできるように感じます。
HSP特有の「考えすぎ」に悩まされている方には、筋トレなどの「体を動かすこと」をぜひおすすめしたいです。
筋トレを始めてからは、体の変化が自信に繋がり、普段の生活でも前向きな気持ちでいられるようになりました。
4.散歩で気持ちをリセット
僕の場合、Uber Eatsの配達が有酸素運動のようなものなので、散歩自体は積極的にはしていませんが、デスクワーク中心の方には10分程度の散歩がおすすめです。
少し外の空気を吸うだけで頭もスッキリし、心の安定にもつながります。
自然の景色を見ながら歩くと、心が軽くなりますしね。
実際に、デスクワークの友人たちは「散歩するだけで気分がリセットできる」と話していたので、同じように試してみてほしいと思います。
5.ニュースを見ないことでメンタルを守る
ニュースをなるだけ見ないというのも、僕にとって大切な気分安定法です。
特に暗いニュースや芸能人のゴシップには、気分を重くする内容が多いです。
僕はGoogle検索のニュース表示をオフにして、心を少しでもポジティブに保つようにしています。
日々の暮らしの中で、わざわざネガティブな情報を入れる必要はないと感じています。
特に僕のようにHSP気質だと、人一倍こういった情報に影響を受けやすいので、意識して距離を置くことが大切です。
6.体調不良をすぐに対処する
体調不良があればすぐに対処する。
HSPはストレスが体に出やすいとも言われます。
僕も頭痛や胃痛を感じることがあるので、我慢せず市販薬を活用しています。
我慢していると、かえってメンタルにも負担がかかるので、早めにケアするようにしています。
この「早めの対処」を習慣化してからは、体調の悪化を防げるようになり、結果として気分の波も抑えられていると感じます。
体調が安定すると、それがそのまま気分の安定にもつながるのは確かです。
7.肩こりを解消してパフォーマンス向上
肩こりがひどくなると、頭まで痛くなることがあるので、最近僕はピップマグネループを愛用しています。
肩こりが和らぐと集中力が上がり、仕事や趣味のパフォーマンスも高まります。
HSPの方は筋肉の緊張を感じやすいとされるので、体をほぐしてあげることで気分の安定も期待できるかもしれません。
肩こりがひどくなると、不調からさらに気分が落ち込むこともあるので、定期的に体をほぐしてケアすることがとても大切です。
まとめ
HSPの僕が気分を安定させるために行っている7つの方法を紹介しました。
心身のリフレッシュ、体調管理、そして情報の遮断などを日々の習慣にすることで、穏やかで安定した日々を過ごしています。
些細な変化に敏感だからこそ、自分にとって心地よい生活を丁寧に見つけ、取り入れていくことがHSPにとっての安定した生活をつくる秘訣です。