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HSPミニマリストの僕が教える、毎日を静かに暮らすためのロードマップ

*このnoteには、PRが含まれます。

ミニマリストたなか

HSP(Highly Sensitive Person)でミニマリストの僕が、日々を静かに暮らすために大切にしていることをシェアします。

僕は、3年前に正社員を辞めたことをきっかけにミニマリストのライフスタイルを送るようになりました。

現在、Uber Eats配達員をメインの仕事とし、気持ちに余裕を持った生活を楽しんでいます。

この記事では、田舎での静かな暮らしと、ミニマリズムがどのように日常を豊かにしているかについて実体験に基づいてお話しします。

HSPのミニマリストである僕にとっての「静かに暮らす」ためのコツが、少しでも皆さんの生活の参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|Uber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか

HSPの僕の現在の暮らし

田舎で彼女と2人暮らし(1DK)

僕は、田舎の1DKの小さな部屋で、彼女と2人暮らしをしています。

都会の喧騒から離れた場所に住んでいるおかげで、外の音や人の流れに悩まされることが少なく、HSPの僕にとってはとても心地良い環境です。

部屋も小さいので、モノを増やさないよう工夫しており、その分だけ日々の掃除や片付けが簡単で、ストレスも減っています。

Uber Eats配達員とその他の複数の仕事

メインの仕事はUber Eatsの配達ですが、僕にはいくつか他の仕事も毎日やっています。

YouTubeチャンネルやnoteでのブログ、そしてライター業など、好きな時間にできる仕事を選んでいます。

これらの仕事はすべて「自分で決めたタイミング」で取り組めるので、気持ちにゆとりが持てます。

HSPの僕にとって、誰かに指示されて動くよりも、自分のペースで取り組める環境は、心の安定にとても大切です。

クライアントワークは最小限に

フリーランスのライターとしても活動していますが、クライアントワークは最小限に抑えています。

以前はクライアントの要望に合わせてスケジュールを組むことが多かったのですが、その度に気疲れしていました。

そこで、柔軟にスケジュールをコントロールできる仕事を増やし、気楽にできるUber Eats配達も組み合わせるようにしました。

こうすることで、心の負担が軽くなり、仕事を「楽しむ」ことができるようになりました。

飲みに行かない

僕は基本的に飲み会には参加しません。

これはHSPとしての性質も大きく関係していて、飲み会での会話や雰囲気に圧倒されやすいからです。

また、疲れが溜まりやすいので翌日まで引きずることも少なくありません。

飲み会に参加せず、好きな人とだけ会って話をする方が、僕には向いていると感じます。

旅行は年に1回、本当に行きたいところへ

旅行はとても好きですが、たくさんは行きません。

年に1回、本当に行きたい場所だけを訪れるようにしています。

以前は「年に数回は旅行に行かないと」と思っていたのですが、ミニマリストになってからは、「行きたい」と思ったときだけ行くというスタイルに変えました。

実家近くの暮らし

現在住んでいる場所は実家から近いこともあり、家族との関係も良好です。

困ったときにすぐに頼れる距離感があり、安心感も増しています。

HSPとしての特性から、日常の変化や不安に敏感ですが、家族が近くにいることで、不安感を抱えにくくなったのも大きな利点です。

実際に静かに暮らす方法

「静かに暮らす」といっても、ただ音を減らすことだけではありません。

物理的にも心の中でも、無駄なノイズをなくすことが大事です。

例えば、僕は日記をつけて、自分の感情や体調の波を記録する習慣を続けています。

これにより、落ち着いた気持ちで自分の調子を理解しやすくなり、静かな時間を確保するのに役立っています。

また、音楽や聴く読書のAudibleなど、「心地よい音」だけを取り入れるようにしています。

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静かに暮らしたい人へのロードマップ

生き方を見つめ直す

まず、静かに暮らしたいのであれば、自分の生き方を見つめ直すことが必要です。

本当にやりたいこと、やりたくないこと、そしてどんな暮らしがしたいかを紙に書き出してみてほしいのです。

僕も、正社員を辞めたときに「何が自分にとって大切か」を徹底的に考えました。

その結果、ミニマリストの道を選ぶ決心がついて、今のマイペースな生活を送れています。

必要であれば、転職をする

HSPの人には、クライアントワークを最小限にするのがオススメです。

僕もフリーランスでクライアントワークを減らし、自分のペースでできる仕事をメインにすることで、心の負担が軽くなりました。

例えば、外に出る仕事としてUber Eats配達員を選び、在宅で行える仕事にはYouTubeやnote、そして最近始めたInstagramなどを取り入れています。

適度に外の空気を吸うことで、在宅ワークにこもりきりにならずにバランスをとることができています。

万人におすすめできる仕事はないけれど、たった自分一人がご機嫌にできる仕事を見つけてほしいと思います。

働く時間を減らしていきたいのなら、ミニマルライフを実践する

もし働く時間を減らしていきたいと感じているなら、ミニマルライフの実践がおすすめです。

僕は、「無理をして働かない」「ストレスのない仕事を選ぶ」という考えを徹底し、それに合わせて生活費を下げました。

これによって、嫌な仕事を避けることが可能になり、余裕のある暮らしが実現しています。

まとめ

HSPミニマリストの僕は、田舎でシンプルな暮らしを送り、Uber Eatsや複数の仕事を通して、自由なライフスタイルを楽しんでいます。

「静かに暮らす」ためには、モノも仕事も最低限に絞り、必要なものだけに集中することが大切です。

また、日々の生活において、周囲の雑音や不安を減らす工夫を取り入れることが、心地よい静かな生活を送る秘訣です。

HSPやミニマリズムに共感する人にとって、このロードマップが少しでも参考になれば幸いです。

HSPの僕が気持ちを安定させるコツはこちらの記事で触れています↓

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸'

94|ミニマリスト|Uber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか


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