【幸せな節約】幸福度を下げずに節約する為の方法6選|ミニマリスト
みなさんこんにちは!
「ミニマリストのその先」という名前で活動しているnaoと申します。
【はじめに】
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それではご覧ください!
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はい皆さん、こんにちは!ミニマリストのその先チャンネルのnaoです。
よろしくお願い致します。
今回の動画では『幸福度を下げない節約術』というお題でお話していこうと思いますが、節約と聞くと、どうしても我慢や苦しいというイメージが先行して、マイナスな印象を持たれる方も多くいらっしゃると思います。
ただ、工夫次第でほとんど幸福度を下げることなく、生活費を減らすことができますので、今回は僕も実践している「幸福度を下げない節約術」についてお話していこうと思います。
それではご覧ください!
それでは早速、まず1つ目の『幸福度を下げない節約術』は、優先順位を決めるということです。
幸福度を下げずに節約するための第一歩として、自身が満足のいく生活をするには何が必要で、何が不要なのかをしっかりと理解することが非常に重要です。
例えば、食に興味があって、食べるのが何よりも幸せだという人が食費を削ることは、幸福度を下げることに大きく影響してしまいますが、逆に食にあまり興味がなく、バランスのいい食事さえ取れていれば十分という方は、ある程度食費を削っても幸福度は落ちづらいです。
つまり、自分の中で優先順位が高い物は節約しすぎないように気をつけて頂き、逆に低いものに関しては徹底的に節約するというようにして頂ければ、幸福度を保ったまま節約がしやすくなるという訳です。
ということで、まずは大雑把でもいいので支出の優先度ランキングを作ってみて、どこを優先して節約するかを考えて頂ければと思います。
それでは続きまして、2つ目の「幸福度を下げない節約術」の固定費についてお話していきます。
先ほどのパートでお話しした優先順位をつけて、節約すべき物が分かったら、次に手をつけるべき項目はやはり固定費になります。
ただ、固定費と言っても家賃や光熱費など、直接居住環境に関わるものを削り過ぎることは、生活満足度を大きく落とすことになりかねないので、そこに手をつけるのは最後の方でも遅くないと考えています。
つまり、いかに今の生活環境を保ちつつ、節約をするかが幸福度を下げないことに大きく繋がるという訳です。
例えば、スマホを格安SIMにして使い勝手はそのままに値段を下げたり、保険を見直して不要な保険を解約するなど、日常生活に影響しづらいところから少しずつ節約していくことで、ライフスタイルはそのままに金額だけを下げることができ、結果として幸福度を下げずに節約することができるという訳です。
それではどんどんいきまして、3つ目の「幸福度を下げない節約術」は、物を共有するということです。
ここからは少しミニマリスト思考も入ってくるのですが、誰かと物を共有することで幸福度を下げずにコストを下げることができると考えています。
例えば今の時代、カーシェアやシェアサイクルとかがあって、所有しなくても使える物がたくさんありますし、もっと気軽なところで言うと家族や友人など、身近なところで服やカバンなどの持ち物を共有して、コミュニティの皆で物を持つことを意識すると、幸福度を保ったままコストを下げることが可能になります。
それに加えて、身近な人と物を共有することはコミュニケーションにも繋がり、人間関係も豊かにしてくれて、人によっては持ち物のシェアをすることが幸福度が上がることにも繋がります。
ぜひ一度、この動画を見ている皆さんには、所有欲を満たすためだけに物を持っていないかを考えて頂き、使う頻度と所有するコストを天秤にかけて、どちらがお得かなのかをしっかりと計算した上で物の購入を検討して頂けたらと思います。
それでは4つ目の「幸福度を下げない節約術」は、持ち物の見直しです。
具体的に言うと、無駄なコストが掛かっている物が家の中にないか見直すことも節約において非常に大切でして、例えば無駄な物をたくさん持っていることによって掃除の時間が長くなり、掃除機をかける時間が長引いたり、冷蔵庫に沢山食材を入れすぎて奥にある物が取りづらくなり、結果として開けっぱなしにする時間が長くなったり、他にも使ってない家電を持ち続けていることで無駄に待機電力が掛かってしまったりと、物が多いことによって掛かるコストって日常の中に意外と多く存在しています。
ですので、一見特にお金が掛かっていないように見える物でも、使ってない物や使う頻度が低いものはできる限り手放すことを意識して頂ければ、それが節約に繋がるという訳です。
ぜひ皆さんも、節約のためにも不要な物を率先して手放すことを心がけて頂けたらと思います。
それでは続きまして、5つ目の「幸福度を下げない節約術」は娯楽の見直しです。
娯楽は生活を潤わせるために必要不可欠な物ですが、かと言って娯楽にお金をかけ過ぎると一気に生活が苦しくなりますよね。
ですので、いかにお金をかけずに娯楽や趣味を楽しむことができるかが、幸福度を下げない節約において重要なことだと考えています。
僕の場合、元々はお金がかかる趣味が結構多くて、その結果、趣味や娯楽が生活をかなり圧迫していました。
ただ、現在ではお散歩や神社巡り、図書館に行くことや音楽を聴いたり、YouTubeを見たりなど、生活費を抑えつつ楽しめる趣味に切り替えることができたので、今では毎月のサブスク代が0円で生活することができています。
それでも、生活満足度としては当時とほとんど変わっていないどころか、むしろ今の方が豊かに感じているくらいです。
つまり、このパートでお伝えしたいことは、必ずしもお金をかけることばかりが幸せに繋がる訳ではありません。
ですので、可能な限りでいいので、自分に合った無料でできる楽しみを模索して頂けたらと思います。
今の時代探せば、結構、無料で楽しめることがそこらじゅうにありますので、きっと1つや2つ自分に合った楽しみが見つかるんじゃないかと思います。
それでは最後、6つ目の「幸福度を下げない節約術」生活水準を上げすぎないについてお話していこうと思います。
具体的にお話しすると、生活水準を上げたとしても人間って適応力が非常に高いので、1ヶ月もすればある程度のことは慣れてきてしまいます。
例えば、いくら美味しい高級フレンチであっても、毎日食べていたら慣れてしまったり飽きがきてしまいます。
そうなると、もっといい物、もっと高い物を食べてみたくなり、その欲望には際限がありません。
つまり、何が言いたいかと言うと、生活水準を上げてもすぐに慣れてしまい、幸福感を感じづらくなってしまうので、できるだけベースとなる生活水準をある程度下げておくことで、日常の些細な変化でも大きな刺激になり、幸せを感じやすくなるということです。
こんな感じで、上手く人間の慣れを利用することで幸福感を意図的に作り出すことができますので、生活水準の上げ過ぎにはくれぐれも気をつけて頂けたらと思います。
ということで、今回は『幸福度を下げない節約術』についてお話していきましたが、いかがだったでしょうか。
僕自身、これらの節約術を実践することで生活費を大幅に削減しつつ、無理せず楽しく節約を続けることが今でもできています。
それでは最後に改めて今回の動画でご紹介した6つの『幸福度を下げない節約術』についてまとめさせて頂くと、
優先順位を決める
生活に影響が少ない固定費から見直す
物の共有
持ち物の見直し
娯楽の見直し
生活水準を上げすぎない
以上6つが今回ご紹介した『幸福度を下げない節約術』になります。
ぜひ皆さんも、今回紹介した中でご自身に合いそうな物があれば積極的に取り入れて頂き、充実した節約生活を送って頂けたらと思います。
それでは今回の動画はここまでにさせて頂きます。
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それでは次回の動画でまたお会いしましょう。
「ミニマリストのその先チャンネル」でした。
さようなら〜。
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