時間の奪い合い
初めまして!ミニマリストnoteのぼやきです!
自分の髪の毛量が他人よりも多いらしいことに気づいたこの頃です…#1つの毛穴から3本生えてるらしい… #まじかよ
お礼
さて先日Twitterの方で記事のシェアと感想をいただきました!
めちゃ嬉しいです(泣)
すぐさまお礼のリプライをしました…
感想をいただけると記事が読まれていることを実感でき、とても嬉しいです…励みになります。ありがとうございます!
感想をシェアしていただけるとすぐリプライをさせていただきますので今後ともよろしくお願いします!
時間とお金の違い
ここから今回の本題です!珍しくビジネスチックな内容になるかと思います。
以前のこの記事の補足で時間とお金の制限について書いていきます〜
※まだ記事を読まれてない方はこちらを先に読まれてからの方がいいかと思いますっ
改めてお金と時間の関係について整理したいと思いますが、ざっくり
時間をお金に換えることはできます。つまり働いて賃金をもらうことですね。
でも、お金を時間に換えることはできない。電車など、お金を払って短縮はできますが、純粋な人生の時間を買い戻すことはできません。
また僕はこれら2つには相違点があると思っています。
制限があるか否かです。
あなたの普段の1日を想像してみてください。
あなたは1日にいくらお金を使っていますか?
もしかしたらワンコインランチの人や豪華なランチを食べる人など、さまざまな方がいるでしょう
では質問を変えます!
あなたは1日にどのくらい時間を使っていますか?
「…そんなの24時間でしょ」
そりゃそうです。つまり資産の量に関係なく平等に時間は流れるわけです。#当然ですが
と、改めて考えてみると資産をどれだけ増やしても量が変わらない“時間“てのはなかなか貴重そうです。
可処分時間
この“時間“について深掘りするにあたって「可処分時間」という言葉を使いたいと思います。つまるところの「自由時間」です。個人で自由に使える時間。
ズバリ可処分時間を取り合う時代に今後突入すると僕は思っています。
全ての人が公平に与えられ、どんなにお金を払っても買い戻せず、換金することのできる“時間“という資産を回収できる企業や個人が更に伸びていくと僕は睨んでいます。
「そんなことないだろ」って思ってるそこのあなたぁぁぁ!!!!!!
いつもあなたが見ているYoutubeが無料なのはあなたが広告の再生で“時間“を支払っているからではないでしょうか?
Googleに限らず、伸びている企業はこの“時間“という資産を抑えています。
NetfrixやPrime Videoがどれだけ可処分時間を奪っていることか…#あっという間に数時間なくなっちゃうよね
少し脱線しますが、これらの企業がすごいのが可処分時間とサブスクの両方を抑えていることです。サブスクで月の固定収入を安定的に稼ぎつつ、顧客の可処分時間を得ている…#無敵の最強パターン
またサービスに時間を多く使ってもらうことで心理学の単純接触効果によって好感が増すわけです。
ミニマリストの時間の考え方
という感じでつらつら記事を書いてきました。
まとめると今後大企業やインフルエンサーによってあなたの貴重な可処分時間の奪いあいが加速するかもと言うことです。#怖い言い方にするとそんな感じ
だからこそミニマリストの考え方が非常に重要だと僕は思っています。
モノに限らず自分に必要なこと、不必要なことをしっかり分ける。そうすれば可処分時間をどこに、誰に割くべきなのか、はっきりします。
つまり自分の時間をしっかりとコントロールすること。
度々紹介しているホセムヒカも同じことを言っています。※21分30秒〜です
意思を持って時間を過ごすこと
これが一番重要ではないでしょうか。
…と言いつつ、この記事自体も読んでくださる皆さんの可処分記事を奪ってしまったわけですが、今後皆さんの何かのお役にこの記事が立てれば幸いかなと思っています。
では、また!
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