ミニマリスト(暑がり)の冬ファッション5選
冬も本番になり、この冬を越すためのスタメンが決まったので、紹介していきます。
「私服の制服化」を行っており、シーズンごとに着る服を固定化しています。
そのため、毎日お気に入りの服を着ることができ、ファッションを悩む必要もなくなりました。
【はじめに】
多くの方が冬服に「厚手のダウン」を選びますが、
この場合暑い時にはそれを脱ぐという選択肢しかありません。
「脱げば寒い、着たままだと暑い」という経験は誰もがあるでしょう。
そこで私は、一枚で暖かくするのではなく、
重ね着で暖かくすることで、温度変化にも対応できるようにしています。
(登山では「レイヤリング」と呼ばれる作法)
【冬服選びで意識したこと】
①オンオフ幅広いシチュエーションで使えること
②温度の調節がしやすいこと
③軽いこと
④洗濯がしやすいこと
の4点を意識しました。
①…カジュアルすぎる服装も、フォーマルすぎる服装も、
行ける場所が限られてしまいます。
そのため、「大学にも、デートにも、お高めなレストランにも行けるか」を意識しました。
②…暑がりかつ寒がりなので、暖房の効いた室内や、
逆に夜中に外を歩くことになっても対応できるようにしました。
③…「超ミニマル主義」を読んで、服や靴の軽さを意識するようになってから、
体のだるさや疲れが軽減されました。
④…セーターやコートは洗濯がしにくいものが多いですが、
いちいちコインランドリーに行くと手間も時間もかかります。
自宅の洗濯機で気軽に洗えるか、も確認しました。
【トップス】
厚手のセーターは温度調節が難しいため、薄手のものを選びました。
洗濯機でもガシガシ洗え、UNIQLOですぐ買い替えられるのもポイント。
【パンツ】
中3の時、人生で初めて梅田へ祖母と出かけた際に、自分のダサさが恥ずかしくなり服をねだった。
その時祖母が買ってくれたのがこのパンツです。
最近はワイドパンツが流行っていますが、シュッと締まったスキニーの方が私は好み。
ただ、黒ではないので、このパンツの膝が出てきたら買い替えようと思います。
【ジャケット】
好みの問題もありますが、
「女性はしっかりした服装なのに男性がパーカーとかカジュアルなのはちょっと、、」と思い、常にフォーマル寄りの格好をしています。
基本的にフォーマル寄りの格好をしていて損することはありません。
名前の通りスポーツ素材でできているため、洗濯もでき、動きやすいのもgood。
【コート】
薄手のダウンコート。実際の色はキャメルです。
実は私が買ったものではなく父のお下がり。
ダウンの長所は軽いこと。短所はダサくなりがちなことですが、
これは特殊なキルティングのおかげでダサくないです。
ジャケットの上からでも着られるサイズ感がgood。
ダウンは安くてデザインの良いものはなかなかないですし、それほど頻繁に買い替えるモノでもないので、私が自分のお金で買うとしてもこれを選びます。
【ベスト】
基本的に、上のジャケット+コートで事足りるので、
着ることは少ないが、常にカバンの中に入れています。
「あともうちょっとだけ暖かければな、、」というのを叶えてくれるアイテム。
どんなファッションでも合わせやすいため、服の温度調節をミスした友人にも貸せます。
ちなみに、下着は年中エアリズムを使用しています。
【まとめ】
今回は、私の冬服を紹介しました。
意識したことは
①オンオフ兼用 ②温度の調節がしやすさ ③軽さ ④洗濯のしやすさ。
トップス…UNIQLO エクストラファインメリノクルーネックセーター
ジャケット…Descente スポーツジャケット
コート…LAVENHAM DENHAM
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