【ミニマリスト】暮しが楽しくなる、たった2つのコト
モノが少ない暮らしをしていると
「そんな生活で本当に楽しいの?」
と聞かれることがあります。
確かに、ミニマリストの部屋は
生活感がなく、遊び道具もないので
退屈な部屋だと思われがちです。
そこで、今回はミニマリストの僕から
『楽しく暮らすための方法』について
シェアしていきたいと思います。
▷余白を感じること
部屋にモノが少ないと床や壁の面積が増え
余白を感じやすくなるでしょう。
そして、この余白が
部屋のデザインやインテリアを
より映えるようにしてくれるのです。
これはモノが少ないからこそ感じられる
“空間のアート” だと僕は思っています。
また、モノでゴチャゴチャした部屋よりも
モノが少ないスッキリした部屋の方が
気持ちもスッキリするでしょう。
それが自分の部屋であれば
他のことも頑張ろうという
“前向きな気持ち” にもさせてくれます。
「今日も仕事を頑張ろう」や
「美味しいご飯を家族に作ってあげよう」
という気分にもなりえるでしょう。
モノが多いときに感じれなかった余白は
僕たちの心までも変化させてくれる
不思議な力を持っているということです。
▶︎本当に好きなモノだけを残す
次は自分にとって本当に大切なモノだけを
部屋の中に残すということです。
「そんな当たり前じゃん!」
と感じる方も多いかと思います。
しかしミニマリストに憧れて
「趣味まで手離しました」という人を
たまに見かけるので注意が必要です。
これは非常に残念なこと。
せっかく今までの人生の中で
好きだと思えることに出会えたのに
捨ててしまうなんて悲しいことです。
別にミニマリストだから
好きなことや趣味まで手放す必要はありません。
僕も好きな楽器はちゃんと残していますし
お気に入りのインテリアやお香なども
手離さずに活用しています。
なので、自分の好きなモノを
決して手離してはいけません。
▷まとめ
僕たちが暮らしている中で
楽しさを感じる瞬間は人それぞれですが
1番は自分の成長を感じた時だと思います。
それは決してモノからではなく
周りの環境や習慣、趣味からくるもので
そのためのミニマリズムです。
今回はミニマリストの暮らしを
楽しくするための方法についてでしたが
まずは自分にとっての目的を見つけること。
そうすればミニマリストの暮らしも
楽しく感じられるようになるでしょう。
今回も最後まで見ていただき
ありがとうございます。
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