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推してたピンサロの女の子に、沢山の愛をもらった話 後編


だいぶ久しぶりになってしまいました。

私と言いますと、最近流行りに乗って『ウマ娘』とやらのソシャゲーにハマっておりまして、連日寝不足であります笑

投稿に関しまして正直、もう更新しなくてもいいかなとか、書くだけ色々思い出してしまい変な感情になってきてるような気持ちで書くことを躊躇ってたのが本音です。申し訳ございません。


今も正直、『ふらっとお店に戻ってきてないかな』とサイトを開いては新人の子を眺めてます。未練がすぎますかね?前向いていかないといけないのに。

4月も2週目か…彼女は元気にしてるだろうか。
もうお客としての私はとうに記憶から抹消し、真っ当な生活に向けて歩んでいるだろうか。


さて、本題に入りたいところなのですがこれを見ている方々にこの気持ちが届くかなぁと改めて読み返してみたのですがなかなか感情は伝わりづらいものだなと。

ブロガーとかライターとして書いている人って本当に簡潔ながら感情をどこか感じるのでそういう伝わる存在になれたらななんて。誰かに習ってみたいな…。

まずは書き残しているこの後編の投稿を気持ちよく書き記して行きたいと思います。


前回、12月の初めぐらいの来店を境に疎らになっていくということだったが出勤が減るというよりかは出勤日が出ていて予約していたら前日にお店から『誠に申し訳ございませんが、本人事情によりキャンセルとなりました』のようなご連絡をいただくように。

他の行けない出勤日も毎日のように見ていると、本来は出勤だったのに前日に消えていたり当日の出勤シフトにページ更新されたら無くなっていたり。

そういうものだとはこういうとこ通ってればあることだと薄々感じるものであるが、いざ頻繁に見るようになるとやや心が痛いものではある


まぁ自身のプライベートを優先させるべきだし、休んでまた次に会える楽しみが増えたらそれはそれでプラスだよね。ポジティブ思考。



と、そんなことしてたら季節はもうクリスマス。後半を迎えて一年も指折れば年越し。
衣装は言わずもがなのクリスマス衣装。可愛い。

そう、この時期は久々に会えているのだ。

"12月25日"というこの日に『どう話せばいいんだ』とか『進捗いい感じかなあ』とか『クリスマスどんな感じのエピソードあるんだろ』とか思いは膨らむばかり。


『久しぶりだね』
そんな言葉一つだけど、どこかこの懐かしいというばかりに自分の好きな時間が戻ってきてほっとした様子の私。

早速気になって聞いてみると、就活やらプライベートの方が忙しい旨を軽くお話してくれた。

細かく深掘りするつもりもないけど、さらっと聞けるだけでも気持ちは落ち着くというものである。
そりゃ営業としての振る舞いもあるし、全部が真か否かとか考えたらキリないけど僕は信じたい。というか信じて応援していた。


この時から、もう会えなくなるのが辛くて『可能の限り時間を作って癒されたい』という感情が生まれて、1週間も経たないうちにまた時間作って会いに行ってしまう。

何気なくひとときを過ごし、気持ちよくしてもらうこの時間。これからもどこまでも大切にしていきたい。続いたらいいのに。

それにしても、えちえちなやらしいコスプレを期待してたんだけど、『なんか割と普通やな(笑)』とか言ってたなぁ。

内装も別に変わることもなく、お店の中でもクリスマスらしいことはしないらしく盛り上がる気配はないみたい。


そんな感じで年末最後にお別れの言葉と、来年もよろしくの一言で今年を締めくくる。
素敵な数ヶ月をありがとう。



来たる一月、彼女は休みもなく元旦から働いている(確か働いていたと思う)。
たしか連日続いていた印象で今でも覚えているのが"1月3日"。


私の家系は親戚の挨拶回りや、実家でさんが日は過ごしてきたので今年もゆっくりしている。


『まぁ、また会えるしいっか!』


この考えが本当によくなかった。
実はこの"1月3日"を機に突如出勤が真っ白になる。こういう経験をしたことがなかったので毎日見ても1日たりとも出勤がつかない。

『去年気持ちを固めたのにこんな事実あるのかよ』

幸い在籍は残っており、完全に辞めてはなさそうだから大丈夫大丈夫と心に無理やり余裕を持たせていたが内心不安。ネットの事だし反映されてないだけで『決まったから、しれっと辞めたのか…』ってそんな気持ち。


彼女の今後を応援できて、次のステージに行く事は素直に嬉しいはずなのになぜか素直に喜べない。この関係性でも、気持ちいいだけでなく本当に癒されて楽しい空間に幕を閉じてしまった事が切なすぎて失恋とは違うなにか変な感情。


どうしたらよかったのかなと考えるばかりで正直心が病みそうだったので、同店の違う子指名したり違ういきつけのお店に何回か行きました。これが浮気だったら本当に申し訳ない限り。


それでも受けてて『彼女とはやっぱり違う』というのは接客から何まで全く別物だったのでとにかく待つことにした。ここでお電話でお店に問い合わせたり直接お店で聞かず真面目に待ってた自分、めちゃめちゃピュアでした笑


とにかく待って、さらに待って、気付けば一月も数えるばかりの下旬日。久々に出勤日を見かけて真っ先に予約を入れる。嬉しさがとまらない。


でもあまり気持ちを出しすぎると気持ち悪いので心に秘めながら冷静を装う。
それでも実際に会うと、嬉しくて感情が上がってくる。あぁ、自分の好きな子だって。


あまり深くは聞かなかったが、休みの話を聞くとお店に来るのが面倒になったとかなんとか。
後々聴くと、この時期くらいから就職も決まってきてたみたいで多分行かないで最後楽しみたかったのかなと。

そんな話しと絡めて業界的にもふらっと辞めたりするから仕方ないよね話とか、2月に泊まり込みで実習があったり話のようなありがたい話も聞けて一安心。

前もこんな感情だったけかな?なんて思ったりも。

あと、毎週毎週話しはしなかったけどこの時期やってた竹内涼真のドラマを見ていることも聞いてて追っかけで見てたね。困ったらそれでも話そうかと思って笑


この日は、会えた嬉しさとここからまた幸せな時間に戻れる反動でまた1週間も経たずに入ったり入らなかったりと頻度があがってくる。


お姉さんと暮らしてる話、年下ばかりで変なあだ名で呼ばれている話、重い荷物しょって出勤する話、体が固いのに意外と運動神経がいい話、前髪やたら切りたい話、実習話などなど数々の話を楽しんだ。


書き方が下手くそすぎて、実に中身は薄っぺらそうに見えるがとにかく一つ一つが自分の宝物であり、自分に分け隔てなく接してくれるこの感じは忘れられない。

『そばにいてくれたらどんなに嬉しい事だろうな』



そんな気持ちを胸に、2月まであっという間に時は流れて月日は3月を迎える。

さりげなく後悔なのはバレンタイン当日にチョコか何か持ってきてたみたいで前日は行けたのだが当日は行けず。残念。


…書いてて思ったのですが
予想以上に長く書きすぎたのでもう一つ投稿作ります。最後のわがまま。


なるべく期間は空けずに即急に対応していく予定ですのでお願いします。


今回はこれで終わり。


もしよかったらスキ・さらによければコメントなんかもお待ちしております。
※18歳以上なので見る人限られちゃうよねっていうのは内緒。

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