2019年春、かわさき公益活動助成金に応募。準備活動に助成金という強い味方を得ます。2018年の成功を基に、2年目の走りだしはなんと3月。一番の心配は「場所」。年度が変わる前に公共施設がおさえられれば…と年明け1月頃から奔走していたので、3月のキックオフは必然的な日程でした。 さて…こんなに早くスタートして、果たして… 導入した「おとな勉強会」 1年目保護者として見守ったおとな、仕事仲間…など、人が人を呼びおとなが増加。「そもそもこどものまちとは?」をおとな同士て学びあう
あっという間にやってきた前日準備でした。いよいよ明日、という夜の川崎市民プラザでは、薄暗い中あちこちで準備を進めていました。 「ミニK(通貨)の数圧倒的に足りなくない?」「カラーのコピー用紙どこに売ってるかな・・・」「もう18時回ってるけど(しかも土曜日)印刷どこでやったらいい?」「景品のお菓子たりなくない?」・・・挙句に「なんか熱出てきました‥帰った方がいいですかね…??」 色々と詰まってないことが露呈して大人は半分パニックなんですが、そんな様子をこどもたちに晒して一緒にパ
「おもしろそう!やってみよう!」先行で準備をはじめたミニカワサキでしたが、で?何からどうすれば?場所は大丈夫なのかなぁ?参加者をあつめるためのチラシはどうやって配布するの?こども会議はどうやって進行するの?え?え?わからないことだらけ。大人カイギは、朝から集まって夕方までかかる始末。でも誰も大丈夫か!?とは思わなかった。やってみる、それしか考えてなかったのでした。 「大人立ち入り禁止、口出し禁止」を実現する場所とめぐりあう! 最初のミニカワサキは、「川崎市民プラザ」で開催
2018年にはじまった「こどものまちミニカワサキ」は、7年目に突入!コロナ禍の2年間も活動を続け、2023年は過去最大の来場者を達成。2024年はどんな街になるんでしょう…!?大人と子どもの協働プロジェクト、子ども達のわくわくを引き出すプロジェクト。 2024年の開催へ向けたみちのりをつづっていきます。ホームページの「ブログ」でも、開催レポートは綴っていきます、noteでは、主にミニカワサキの大人えりっこが、準備の裏側や、参考にしている書籍、これまでの経緯を綴っていきます。