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noteを書斎として活用する。

こんにちは。
私はフリーランスの看護師をしながら、kindle出版の執筆業をしています。
現在は2冊目の本の執筆中。
1カ月に1冊ずつ本の出版をする、という計画をたてているので、
なんとか今月中に2冊目を目指しています。

2冊目の本は、子育てをしながら看護学校に通っていたころの体験記を題材にしています。
当初は体験談そのものを時系列に記録していこうかと思っていたのですが、
看護学校の体験を知りたい人だけではなく、汎用性のある内容にしたいなと途中で思いなおして修正中。

ただの体験談ではなく、「やり抜く力」ということをテーマとして、
その具体的な行動例として、看護学校時代に工夫したことなどを分析も含めて書いていこうかなと考えています。

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私は30代で3人の保育園児を育てながら看護学校を卒業したということもあり、私の人生の中でもっともがんばっていた時代の内容となっています。
また、看護学校卒業と看護師としてのキャリアが今では10年と、目標達成できたことでもあるので、それを「やり抜く力」という視点から掘り下げれば、ただの体験記が子育て中のワーママや社会人で転職を考えている人などの参考になる本となるのでは?
と思いました。

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ただ、noteでは1記事1記事書きあげるたびに発信して、反応もあるため、とても達成感があってモチベーションも保たれているのと比較して、
出版にかんする執筆は、オフラインでやっているので、
noteよりも長い期間、孤独な闘いとなっていて、モチベーションが上がらないなと気づきました。

そこで、noteを書斎として、もくじに沿って、項目ごとにnoteに直接記事を書いていく方法を思いつきました。
出版する本ごとにマガジンを作り、それをフォルダ代わりにして、
日々書いた記事を入れていく。

そうすれば、発信する楽しみを得つつ、出版も作業もすすむかなと。

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ただし、もしどなかがこの方法を私もやってみようと思われたら、気を付けることがあります。
kindle出版の審査の時には、同じ記事内容がネット上にすでにあると判断されると出版の審査でひっかかることがあるということ。

そのため、ブログなどで書いた記事をそのまま利用したいときなどは、
審査の最中は一時的に投稿を非公開にしておくなどの工夫が必要らしいです。

私もいざ出版するときなどは非公開にしようと思っています。


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