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子供にワクチン接種しない3つの理由を語る慎重派ドクターの話。

コロナワクチンについての議論が激化している。

世界中で反対デモも起きているし、ワクチンを打ってはいけないという本が出る一方で、ワクチンを打ってはいけないという本を読んではいけない、という本まで出て話題になっている。

でも、コロナワクチン賛成、反対の議論で対立するのではなく、どちらの考えがある人も、これだけは一致して納得してほしい、ということがある。それは、

「子供にはコロナワクチンを打たせないで」

ということ。

◇ ◇ ◇

コロナワクチンは治験中であり、特に12歳以下の治験はない。助産師の私がいう子供というのは、お腹の中の赤ちゃんも含む。12歳以下だけではなく、これから赤ちゃんを産む可能性のある、10代、20代、30代の人も打たせない、打たないでほしい

妊娠中の人もワクチンを打たなくていいように、優先的に配慮してほしい。

◇ ◇ ◇

柳澤厚生医師が、子どもにコロナワクチンを接種しない理由について、わかりやすく説明されているので、引用させていただきます。



[1]

ワクチンは 「感染による重症化や死亡を防ぐ」 目的で 接種します。子供は 新型コロナに感染しても 無症状か軽症で治癒し、死亡するリスクは ほぼゼロです。

従って、子供に ワクチンを接種する意味も 必要性もありません。百歩譲って 「家に同居するおじいちゃんやおばあちゃんを守るためにワクチンを打つ意味がある」 というご意見があるかもしれません。

それなら おじいちゃんおばあちゃんが ワクチンを打ち、しっかりと 感染予防をすればいいのです

子供にワクチンを打って 高齢者を守ろうというのは あり得ない非倫理的な考えです。私も70歳になりますが、孫にワクチンを打ってもらってまで自分を守ってもらおうとは思いません。

[2]

開発してから まだ1年のワクチンに どのような有害な影響があるのか、あるいはないのかは 分かっていません。例えば、ワクチンによる 心筋炎が若い人に見られますが、その頻度は 非常に少ないと 発表されています。

しかし、軽症や 無症状のケース、有症状でも 診断を見逃しているケースが何倍もいることは、心臓病専門医でもある 私の目から見ても 容易に想像できます。

なぜなら 専門医が 心筋炎を疑わない限りは 心臓超音波検査で 確定診断しようとしないからです。

さらに 年齢の若い子供に接種した場合に 心筋炎は もっと増えるのではないかと懸念しています

[3]

このワクチンには 中長期の 安全性データがありません。

日本の未来を託す子供に接種する ワクチンの安全性は高齢者よりも はるかに厳しくすべきです。

数年はかけて 安全性を確立しなければなりませんが、現状はほど遠いです。予防接種は リスクを明確に上回ると 予想される利益がなければなりません。

しかし、このワクチンが 子供ならず将来の母親となるべく 若者にも、高い利益をもたらすことはありません。

ここで 私が このような意見表明をすることの影響を 十分に 承知しています。国際オーソモレキュラー医学会の 会長として、また 各国の学会のボードメンバーでもあり、国内の学会や 協会の代表をしています。

例え 個人の発言であっても 私はトップとして 慎重であるべきです。多くの反対意見や 行動も予想されます。

しかし、迷惑をかけかねない 各国ならびに 国内の関係者に 事前に相談したところ、全ての人が 私の意見表明を 強く支持してくれました。

私は ワクチン推進派でも 絶対反対派でもなく、ワクチン慎重派です。

ワクチン慎重派の私は、『新型コロナワクチンの長期安全性が確立されるまで、日本の将来を託す子供に接種してはならない』と 国民に伝え、その活動に 邁進する決意をします。

ぜひ 皆様の忌憚のない ご意見をお寄せください。できる限り返信をいたします。そして賛同してくださる方は ぜひ「いいね」と「シェア」を お願いします。

柳澤厚生 拝

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