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二級建築士設計製図試験 試験で安心してエスキスに取り組むために
タイトルの試験で安心してエスキスに取り組むために、の前に。
先日、二級建築士設計製図試験の合格のコツというタイトルでnoteを書いたんですが、どの立場で言ってんのって話ですよね。
説明しますと、一級建築士で現役の二級建築士設計製図試験講師6年目という感じです。
なので、問題予想・エスキスに関する個別の説明はできません。
(情報漏洩になっちゃうんで)
でもエスキスのコツはネットに溢れているので検索して自分にあっているものを見てもらったらいいと思います。
一方、描くコツというのは大切なのにあまり多くないなと思ったので、手描きで仕事をしていた頃に独自に身につけた早く描くコツ、技術をお伝えしていきます。
で、前書きが長くなっちゃったんですが、「試験で安心してエスキスに取り組むためには」ですが、結論から言うと、2時間半または3時間で描けるという自信があればいいんです。
2年目、カド番の皆さんなら経験したことあるんじゃないでしょうか?
自分はまだまとまってないのに、周りの人が描き始めて焦ったってこと。
いくらキレイにまとまっていても描ききれていない図面は1発アウトです。
逆に言うと描ききれてさえいれば採点対象なのでワンチャンあるってことです。