ミニチュア作品のリアルについて考えてみた
先日、ミニチュア作家お二人と話をする機会があっていろいろと話したが、展示会や販売会などで来場者の方々の作品に対する感想に「リアルですね」というのが多いという話が面白かった。
お二人はどちらかというと非現実的というかファンタジー要素のある作品を制作されている。
そのお二人が言うには、うれしいけど「この作品は現実にないものなのに?」と思ってしまうこともあるようで現実にないものを「リアル」と表現されると一瞬考えてしまうことがあるらしい。
でも、実は僕には何となくわかる。
お二人