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日本で出産 VS 韓国で出産

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*日本も韓国も病院によって異なる
二人とも帝王切開

里帰り出産(韓国)の時、約2ヶ月間パパ一が上の子の世話をしてくれた!

<日本>
★良かった点
①助産師の方のおもてなしの対応(動けない体を拭いてくれたり、服も着替えさせてくれたこと)
②食事はコース料理や高級感があふれたメニュー(量も多く残すことが多かった)
③食堂まで行けない日は部屋まで食事を持ってきてもらえる
④木浴・授乳のしっかりした体験教育
⑤退院後、部屋から車まで一回では持って帰れない量のプレゼント

★大変だった事
①入院している短い間、色々プログラムやサービスを受けないといけないのでスケジュールがハード(朝6時から1日がスタート)
②食事の時間、シャワー、プログラム時間以外はずっと赤ちゃんと同室なので、休めない

<韓国>
★良かった点
①入院中(6日)+産後ケア(2週間) は助産師が赤ちゃんをみてくれる!!お母さんの回復を優先するので、夜もぐっすり寝られる
②毎食わかめスープがでる(韓国の文化-血の循環を良くするため)いろんなものが出てくるので、毎日楽しみ!飽きる方も...
③毎日全身マッサージが受けられる(追加料金-退院の時は7kgまでやせた)
④マッサージチェア、足湯、半身浴機械でリラックスできて、回復に専念できる
⑤ヨガ、人形作り、絵本作りなど様々なプログラムがある

★大変だった事
①授乳callと言って、赤ちゃんが母乳を欲しがるたびに部屋に電話がかかってくる(私、牛か?と思うママが多かった)部屋で休憩中、何回も呼ばれるとみんな疲れた顔していた(夜は授乳休める-ミルク対応)
②自分の赤ちゃんなのに授乳時間以外はなかなか会えない、触れない(決まった時間・マスク、消毒必須)
③入院の時助産師や看護師は日本ほど世話をしてくれない
④大学生の実習生だちが多いので、お願いことや痛みについて言っても、看護師に伝わるまで時間がかかる

★韓国で出産するのは冒険だった
①航空会社によって、妊婦さんの週数によって、搭乗を断られる可能性があるので、事前確認必要(お医者さんの所見書が必要になることも)
②生後8日以後から赤ちゃんは飛行機に乗れる
③赤ちゃんが日本に入局できるように事前に書類確認・準備が必要

もう3番目は考えていないが、もし次、出産することになったら日本でいいかな?上の子たちもいるし、飛行機とか書類とか疲れる!でも韓国での出産もいい経験になった!