制服のない時代だとすれば。
2024.05.04
制服は、様々な理由で作られたのだろうけど、
学生時代は嫌でしょうがなかった。
今は、男女関係ないように、
多様性を意識した形で作られているが、
結局、周りがどう思うかは変わらない。
一種の整理番号をつけられているようだと感じる。
自分がこうしたいから、
という理由で指定番号をつけても、
世間は指示番号で考える。
それでも、人は誰かに認めてもらいたく、
また、欲を出すと全ての人に同じ気持ちになってもらいたくなるのだと思う。
それは、生きる生命力があるときの自分のように。
話は戻り、自分が中学生になるとき、
制服が嫌だったので、
別の学校に行くと周りに言っていた。
結局、行くことはなかった。
その時、瞬時に生命力を無くした。
「もう、どうでもいい。」と、
3年間は、その言葉でやりすごした。
だからだろうか、
真っ直ぐに考えるのが苦手なのは、、
一つの固定概念がなくなれば、
変わるかもしれない自分の人生。
そう、感じた。
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