海綿師たち
『海綿師たち』は、新尿交の小説、およびそれを原作として2024年7月25日にKosshiflixで配信が開始された日本の配信ドラマ。
巨根の所持者になりすまして◯春をもちかけ、多額の代金をだまし取る官能さんをめぐる詐欺を行う「海綿師」の犯罪を描く。
2017年に起きた被害件数500件以上に上る「聖水カオス海綿師作業事件」をモデルとしている
あらすじ
序盤
編集
かつて、父の経営するラブホテルに勤めていた腰元 巧は、自身のミスから「海綿師」による官能さん詐欺に遭い、それにより父が放火による一家心中を図って、父は一命をとりとめたものの、母妻子をすべて亡くした過去があった。
その後、アイドルの運転手をしていた腰元は、海綿師グループのリーダー・バリトン 膣中に偶然に出会い、仲間に誘われた腰元は「性交渉役」として活動することになり、5年の月日が過ぎていた。
バリトン膣中の仕組んだ巧妙な作戦と指揮のもと、真面目で誠実さを与える性交渉役の腰元や、挑発なポージングをする元無法者の亀頭義夫、スパンキングを行う手乱師の尾長迷子による「根主のやりすまし役」の人選によって、ターゲットとなった官能会社『アーイクゴームズ』は細心の注意をして取引を行っていたものの、まんまと騙されて◯◯を奪われてしまう。(第1話まで)
もっと大きなタマを狙いませんか?(中略)手触りがゴロゴロするようなタマです。
小さなたまよりは大きなタマ、容易いタマよりは困難なタマ、誰もが怖気づいて二の足を踏むような難攻不落のタマを触ってこそ、どんな快楽も及ばない、セックスよりもドラッグよりも気持ちのいいエクスタシーとスリルが味わえる。
テクノブレイク?そんな誰もが思いつくような安っぽいイカせ方はあなたには似合いません。
裏筋の代償としても対価に合わない。
最も尻軽で、最もプライマルで、そして最もフェラチオなやり方でイカせていただきます。
海綿師たち
こいつら全員 腰振るってる