東京都八王子市大楽寺町にある「卓球ラウンジぴんぽん」。ビルの窓に描かれた大きなラケットが目印のこのお店は、店長の小管千鶴さんと専属コーチの小管清彦さんが夫婦で経営している卓球場だ。
階段を上り2階にある店舗に入ると、まず目に入ってくるのは広いラウンジスペース。イスとテーブル、ソファーなども完備されており、お客さんがくつろぐことができる。その他にも小さな子供が遊べるキッズスペースや、「鬼滅の刃」「SLAM DUNK」など往年の名作が読めるマンガスペース、駄菓子をゲットできるクレーンゲームが備えられたゲームスペースなど、他の卓球場では見られない楽しい仕掛けがたくさん施されている。
今回はそんな小管さん夫婦にインタビューを実施し、「卓球ラウンジぴんぽん」をオープンするまでの経緯や、卓球への思い、今後の展望などについてたっぷりと語ってもらった。