どこでも住めるとしたら
めちゃくちゃおもしろそうな企画。
参加しまーす!
たまに「こんな家に住んでみたいな」って
ぽやっと思うことがある。
2つ思い浮かんだので2つを深掘りする。
直訳、“木の家”だ。
でも木の家だけだと木造の建物とかも入ってくるので、写真で表現すると、
ディズニーランドにある
チップとデールのお家みたいな感じだ。
子どもの頃、自分の体が小さくなって、
木のお家に住みたい!と思っていたことがあった。
木の根本に扉があって、木の幹の中で暮らす。
らせん階段を登っていくとそれぞれの部屋がある。
らせん階段の真ん中には滑車があって、
荷物を上下させることができる。みたいな。
もちろん小さくなることはできないけど、
子どもの夢のようなツリーハウスはちょこちょこ
実在している。
実は母校にもツリーハウスがあった。
(卒論のテーマもツリーハウス絡みだったりする)
ツリーハウスでパソコンをパチパチ。
たまに窓を開ければ窓辺に鳥がやってきて、
♪ピヨロロロと歌ってくれる。
一番間近で四季を感じることができる場所だ。
イメージできないって人は、名探偵コナンの
毛利探偵事務所を思い出してほしい。
毛利探偵事務所は2階にある。
1階はイケメン安室透がバイトしている喫茶ポアロ。
3階は毛利小五郎・蘭・コナンのお家だ。
実はこのビルはおっちゃんの両親の持ちビルらしい。毛利探偵事務所がダメになっても、喫茶ポアロが大盛況なら家賃収入が入ってくる。
おっちゃん、実はぼんぼんだな。
休みの日に朝のんびり起きたら、
1階に降りて喫茶店に入る。
「モーニングまだやってる?」なんて聞きながら、
テレビのワイドショーを見る。
「いつものカフェラテね」って言われて出された
あったかいカフェラテが至福のひとときって感じ。
私はとある店舗の店長だけど、
異動が何度がある会社員だ。
ある店舗にいた時は上に大家さんが住んでいた。
たまに世間話をし、ピンチがあったら降りてきてくれる、そんな関係だった。
(どんなピンチがあったかは、またいずれ)
喫茶店の店員さんとワイドショー見ながら
ああでもないこうでもないと世間話をしたり、
新メニュー考案のお手伝いをしたり、
愚痴を聞いたり聞いてもらったりすることができる喫茶店が1階にできたらいいななんて思う。
①②総合すると、
1階に喫茶店があるツリーハウスみたいな家!?
………コンセプトカフェかな(笑)?
そもそも合体させるのがまずかったかな。
いやいやわからない。あるかもしれない。
もしかしたらできるかもしれない。
我が家がちょっとワクワクできたら最高だね。